桜餅のない明日か。

ピアスホールを開けようと思い立っていたのだが時代劇の撮影が入りそうで再び見送り。今の御時世、別に気にしなくてもいいんだろうけど。しかし「今度こそ開ける 私！」と思う度に必ず時代劇の仕事が入るのは何故。こうなったら開けなくてもいいか、穴。その前に現代劇の撮影だ。新しい現場に入るたび真っ白から始めるので毎度ながら大いに戸惑い緊張する。作品ごとに微妙に変わる共通言語やルール。気付けば18年も続けているのに全く馴れないものです。馴れるのも怖いけど、クランクイン前の寿命が縮むような恐怖感も勘弁。しかし午前中は立派に雪が舞っていましたねぇ…冷える訳です。震える息の白さ。寒さ深まるとドラマチックだね！用事を済ませてから「まめ」で苺大福デラックスをお土産購入。豆大福・桜餅・おはぎも追加。母をピックアップして息子のお迎え。園で作ってきた折り紙ベースの不思議な物体（←こういうものが異常に散乱している我が家）が雨に濡れたと怒る彼。しかし苺大福があまりに美味しくて！奪い合うように頂きました。もっと買ってくれば良かった。母が息子と遊んでくれるのをいいことに、のんびり夜ごはんの支度中。人参スープの良い香り。