桜餅がもっと評価されるべき7つの理由
和心をつたえます
未来コーチ盛田純加のブログにお越しくださり、ありがとうございます
桜の満開になるのを
首がなが〜〜〜くなるほど待っています
なんて・・・
もともと首が長い私です
目で楽しむのが少し先なので
味覚で楽しみました
今日は
遠慮 と 控える
の言葉の違いについてです
先日
茶道の師匠が
遠慮と控えることは違うよ
お茶会などでは
状況を考えて控えればいいの
遠慮ではないよ
と仰いました
遠慮と控えるが違う言葉の意味・・・
そもそも
控える
という言葉を最近、聞きなれていない
実際に
どんな違いがあるのか
調べてみました
【遠慮】
@他人に対して、控え目に振る舞うこと。言動を控え目にすること。
A(事情や状況を考え合わせて)やめること。辞退すること。
B断ることの遠回しな言い方。
C遠い先々のことまで見通して、よく考えること。深慮。
D江戸時代、武士や僧侶に対して科された軽い謹慎刑。
byコトバンク(大辞林 第三版の解説)
【控える】
@いつでも活動できるよう準備をして待機する
A表立たずに傍らにいる。
Bすぐ近くにある。
C進まないで止まる。
byコトバンク(大辞林 第三版の解説)
なんだか
随分違う意味ですね
大雑把に言うと
【遠慮】は
自分の行動を小さくしたり
辞めてしまうこと
【控える】は
いつでも行動できるように、万全の準備をして様子をうかがっていること
この言葉
思っている以上に
行動に差があります
日々遠慮がちの人は
人がしているから自分がすることをやめてしまう
人との交流で絶つことがある
諦めてしまう
ダメだと思って辞めてしまう
よく考えすぎて行動が止まる
そんなことを
やりたいことがあるのに
自らストップをかけてしまう感じです
なんだか
もったいないですね
一方
控えめな人は
いつでもスタンバイOKですが、トップにはならない
目立たないけど頼りになる
近くにいる安心感を周囲に与えられる
ほんの少し(半歩)譲る心がある
こんな行動が多いように思います
自分が全面にでなくても
そこに居るだけで安心する
そんな魅力的な人ですね
私が思うに
遠慮してしまう人は
自分に自信がない人が多いような気がします
人と接するとき
お話をするとき
意見をするとき
など
自分が表現することを
我慢してしまうのです
本当は
少し控えて
それから
自分を表現
すればいいのです
あなたの表現が
周囲の人に
新しい価値観をもたらすことがあるのです
遠慮せず
控える時間を持ち
自己表現をしてくださいね
私のお試しコーチングでは
あなたの思いや目標をクリアにします。
どんな事をすればいいのか、行動が発見できますよ
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盛田純加♪
今話題の桜餅本格情報
台風が接近してきました
雨もしっかり振りだしております
さて、昨日は午後から奈良にお仕事
帰りに柿の葉すしで有名な平宗さんで、「柿のもち」を買ってみました
家に戻りふつうにテーブルに置いてたら、娘が見つけて柿の葉すし食べる〜
柿の葉すし…違うんだよなぁ
柿の葉に包んでだ”おはぎ”です
桜餅は桜の葉、柏餅は柏の葉、そう言えば柿の葉はなかったですね
なんか見た感じもかわいいです
餅も餡も美味しいです
奈良で突然発見
まだメディアも知らないかも
地味なかわいいスイーツであります