桜餅が失敗した本当の理由

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桜餅が失敗した本当の理由

桜餅の人気商品はどれ？今週も人気・新作商品を入れ替え致しました

北海道物産展が

あちこちで開かれるようになってきて

そのことに「春」を感じる今日この頃

ふらっと立ち寄った北海道物産展でみつけた

もっちもちの“おやき”をお試し。

札幌市中央区の

お豆腐店めめ

原材料に北海道産大豆を使用し

豆乳の糖度は12度以上。

無添加・無着色で作っている

お豆腐屋さんだそうで。

おとうふ製品は、

絹ごし豆腐・木綿豆腐・胡麻豆腐・

厚揚げ・おとうふ揚げ・おから・

おとうふドーナツ・おからコロッケ等を

製造しているそうです。

そんなお豆腐店めめの

名物！？が

もっちもちの食感の

もちもちおやきだそうで。

主要な食材は北海道の食材を元に

北海道の企業で作られたものを使用。

「白いもちもちおやき」は

新食感『冷めても変わらず、もちもち感一杯』の

スイーツに近いおやき。

↑右から２番目の白＝

めめおやき豆乳クリーム

豆乳クリームと粒あんをミックス。

あっさりした甘さで絶妙な味わい。

↑一番右＝

めめおやきビターチョコ

生地にココアパウダーを混ぜ、

ビターチョコと組み合わせた大人の味。

↑右から３番目＝

期間限定おやき

抹茶わらび餅

抹茶風味のわらび餅と

北海道十勝の粒あん

↑左端＝めめおやき黒豆

北海道産黒豆と

ミネラル豊富な塩で炊き上げ

甘さ控えめの餡と絶妙な組合せ。

↑中央＝期間限定おやき

黒ごま

北海道十勝産小豆のごまあんに

生地にくるみが練り込まれた一品。

↓桜色のおやきは

期間限定

いちご桜おやき
桜餅をまるまる一個

イチゴミルククリームと共に

もちもちの生地で包んだおやき。

一見「今川焼」かと思う外見ですが、

一口かぶりつくと

強烈なモチモチ感！！

主要な食材は北海道の食材を元に

北海道の企業で作られたものを使用。

「白いもちもちおやき」は

新食感『冷めても変わらず、もちもち感一杯』の

スイーツに近いおやき。

全国の北海道物産展で展開中だそうで。

2017年3月のスケジュール

（めめ公式ＨＰより）

●3月9日（木）～3月14日（火）　【徳島】徳島そごう／6F大催事場「春の北海道物産展」
●3月15日（水）～3月21日（火）　【岡山】天満屋岡山本店／7F催事場「春の北海道物産と観光展」
●3月22日（水）～3月27日（月）　【栃木】福田屋本店／3F大催事会場「大北海道物産展」
●3月22日（水）～3月28日（火）　【神奈川】さいか屋横須賀／4F催事場「春の北海道うまいもの大会」
●3月22日（水）～4月4日（火）　【愛知】名鉄本店／本館7F催場「春の大北海道物産展」
●3月23日（木）～3月29日（水）　【大阪】京阪守口／8F大催事場「春の北海道物産展」
●3月29日（水）～4月11日（火）　【福岡】博多マルイ／1Fイベントスペース
●3月29日（水）～4月4日（火）　【長野】井上百貨店／7F催事場「全国うまいものまつり」
●3月29日（水）～4月4日（火）　【東京】小田急町田／8F催事場「北海道物産展」
●3月30日（木）～4月12日（水）　【東京】西武池袋本店／7F催事場「春の北海道うまいもの会」

この日、同じくＧＥＴしたのが

三方六（さんぽうろく）

濃い白小割

（こいしろこわり）

パッケージの画像

鉈（なた）みたいな

プラスチックナイフ入り

小分けパック入り

ミルクの味わいを幾重にも重ねた

バームクーヘン

コーティングされたホワイトチョコ―とに

シャリットとした食感のざらめを

キラキラとちりばめたそうです。

個人的な感想

シャリっとした食感とうたう「ざらめ」ですが

ジャリッとした食感で、違和感が。

ホワイトチョコだけでよかったかな。

毎回、北海道物産展で

安定の美味しさ。

マルセイ

バターサンド

しっとり系のビスケットに

ホワイトチョコレートとレーズン、

北海道産生乳１００％の

バターを合わせたクリームが

サンドされた・・・

似たような商品はたくさんあるけど

結局コレが一番しっくりくるなぁと

思う一品。

クリックしてくださると

とてもうれしいです(*ﾟｰﾟ*)

桜餅に関する情報総合図鑑

こんにちは、山村竜也です。

私が時代考証をつとめるアニメ「活撃刀剣乱舞」の第８話がオンエアされました！　TOKYO MXでは８月１９日（土）深夜２４：３０から！

前回から登場の第一部隊、そのずば抜けた戦力で今回も活躍してくれるのかと思いきや、彼らがやったのは前回の後始末でした。

被災者たちの窮状を、炊き出しをして少しでも助けようという三日月たち。

意表をつく展開に感心させられます。

あと、燭台切や大倶利伽羅の突然の登場もね！

そして第一部隊は本丸に帰還し、出陣しようとしている第二部隊とすれ違う↓

「やあ」とか言い合うのかと思えば、ほとんどスルー。

三日月には兼定にもう少しやさしく接してほしいものですが、歴史を守るという任務のためには仕方ないところでしょうか。

でも緊迫感があって、いいシーンでした。

ところで今回の時代考証の話は、もう一度「大福」のことを話しましょう。

蜻蛉切のお見舞いに持ってきたのが、全員「大福」だったのは大笑いでしたね↓

私たちが時代考証をする場合、当時あったものとなかったものをしっかり認識しておかなければなりません。食べ物などはいい例で、現代ではあたりまえの食べ物だけど、昔はなかったというケースがよくあります。

その点、大福は江戸時代から一般的に食べられていた甘味ですが、その他のものは江戸時代にはあったでしょうか。実はこんな感じです。

草餅…○
桜餅…○
すあま…○
ようかん…○
ういろう…○　ただし「ういろう売り」で有名なのは薬の外郎（ういろう）
どら焼き…△　同名のお菓子はあったがまったくの別物
たい焼き…×
あんみつ…×　できたのはなんと昭和時代。

当時なかったものを画面に出してはいけない。こういうことに気をつけて、私たちは時代劇作品をつくっているのです。

ではまた次回！

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