麦が通販で激安

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おはようございます


今日は金曜日?

あーー気づけば明後日は内定式Σ(´∀`||;)


今回は日帰りだから荷造りとかする必要なくて何も気にすることはないのだけれど…

でもやっぱ緊張するなぁ?(^_^;)





東京旅行2日目で食べた、東京の豆花専門店\( ?o? )/



場所は東京都 千代田区 神田須田町 にある「東京豆花工房」

東京メトロの丸ノ内線で淡路町駅からすぐのところにお店はあります?♪
目の前には有名っぽい藪蕎のお店がありました。

こちらのお店は、台湾人の方を妻に持つ店主さんが台湾での修行後数百回に及ぶ試作を重ねて完成させた豆花!


そして、豆花は防腐剤や香料は一切使用しない昔ながらの製法にて再現!
作り置きは一切せず、毎朝新鮮な豆乳を使い店内にて手作りしているとのこと



お品書きはプレーンかトッピング有りの2種類のみで、

「プレーン」500円
「トッピング豆花」650円



トッピングは小豆・落花生・はと・キクラゲ・緑豆・紫米、写真外にも白玉・タピオカがあり、計8種類!

季節によって変わるみたいですが、わたしが行った時はこの8種類がラインナップに並んでおりました。

因みに、このトッピング豆花はトッピングを全種類乗っけても、3種類でも1種類でも値段は650円なので、全種類乗っけるほうがお得ですよ(゚∀゚)



注文の仕方はコチラを参考に(笑)


また、こちらのお店はシロップにもしっかりとこだわりがあるらしく、老若男女問わず美味しく食べられるように3種類の砂糖を使った独自のブレンドで作る優しい味のシロップに仕上げているそうです♪




それでは、わたしが選んだ豆花をご紹介します!


トッピング豆花で、落花生・緑豆・はとをチョイス、温かい豆花でいただきました!



初めて豆花ではとを入れて食べたかも!?
元々好きだから抵抗とかは無かったけれど、初めての組み合わせに少しドキドキ…?(? ???ω??? ?)?


ひとくち食べてみて…

うんうんうん!美味しい?っ\( ?o? )/
やはりここのお店も日本風な絹豆腐っぽくて「なめらか」な口当たり、「ややもっちり」食感で豆豆しさが無いから食べやすい。

けど、この食べやすいタイプの豆花のほうがトッピングの素材の味や食感が生きてる気もするんですよね?

シロップはまあまあ「甘め」のほうだけど、くどい「甘さ」ではないので個人的にはgood


ドキドキだったはとも、「もちプチ」食感がすっごく美味しくて大満足(≧∀≦)これは病みつきになりそうな食感だわぁ?

緑豆の「ほっこり」とした食感と落花生の「コク」のある「ナッティ」な味わいにもぴったり!


全体的に味や食感のバランスが取れてて我ながら良いトッピングのチョイスをしたな!と思いました(笑)


いやぁ?ここの豆花もホントに美味しかった°.*\( ?o? )/*.°
お持ち帰りもできるので、今度東京行ったらフライトの直前に買って福岡に持って帰ろうかな…(笑)




ではでは…
みなさん、今日も一日無理せず頑張りましょ?


前々からポタスタのサンドイッチは食べてみたかったけど、プルチネさんがアップしてますます興味が湧いてきました!!

来月再び東京へ行くのでわたしも買ってみようかなと( ´艸`)

あわよくば、あの豆ギッシリのやつを…w

麦の通販ショップを比較、自分の個性を生かせるコーデを通販で決めたいですね

“Beer Beautiful”

 

Ein Prosit, Ein Prosit,楽しいな
Ein Prosit, Ein Prosit,嬉しいな
3, 2,1,乾杯!

川越が世界に誇るブランド「COEDO」。

小江戸の街に、コエドビール祭と共にCOEDOが凱旋。川越人待望の川越開催が実現したのだった。
2017年9月18日(月・祝)に開催されたのが、「コエドビール祭2017in川越」。

 

 


会場:  ウェスタ川越
JR川越線・東武東上線「川越」駅西口より徒歩5分
西武新宿線「本川越」駅より徒歩15分
※会場の席は数に限りがございます。レジャーシートをお持ちの方はご持参ください。
出演アーティスト:   BimBomBam楽団
いしいしんじ × 曽我大穂

主催:「コエドビール祭2017in川越」実行委員会
共催:ウェスタ川越
『コエドビール祭は今年で開催10回目を迎えます。2年ぶりの開催となる今年から、ところ変わって川越で開催します。小江戸・川越の地でビール片手に、秋の味覚溢れる美味しい料理、ワークショップ、アーティストのライブなど、五感で感じる自由な時間を楽しみましょう!乾杯!』。

コエドビールは、埼玉県川越を拠点とした株式会社協同商事 コエドブルワリー(本社:埼玉県川越市中台南 2-20-1)の醸造する日本を代表するブルワリーです。江戸の台所として栄えた埼玉川越、通称「小江戸」。
この培われた伝統の地で、COEDOの職人たちは日々ビールを醸しています。COEDOブルワリーは、1997年、ビールの本場ドイツからブラウマイスター(専門養成機関でビールに関するあらゆる知識と技術を身につけた者に与えられる称号)を招きました。ブルワリーの職人たちは、マイスターから5年間、ビール醸造の知識と技術を徹底的に学びました。ドイツの醸造技術を取り入れ、日本で磨きをかけ、日本オリジナルのおいしいビールを作り上げました。素材にこだわり抜いたビールは、一品一品、職人の手仕込みだからこそ、違いが生まれ、プレミアムなCOEDOビールができあがるのです。
“Beer Beautiful”をコンセプトに、
(1) 6種類の個性豊かなネーミングと味わい
(2) 職人が紡ぎ出すこだわりの製法
(3) 厳選された天然素材
(4) スタイリッシュなパッケージデザイン
これらを特長に持ち、新たな楽しみ、つまり、気分や料理に合わせて『ビールを自由に選ぶ』 従来のビールのイメージとは全く異なるビールの奥深さ、美しい世界、多様性を提案し、創設以来、順調に醸造量を延ばしています。
また、在日ドイツ大使館では大使館御用達ビールとされ、ビールの本場ドイツも認める本格的な味わいは、2010年〜2011年、2014年には、ANAの国内線の「ANA My Choice」のサービスに採用されています。
LA、パリをはじめ、世界の都市に輸出し、好評を博している。

毎年開催され大人気ビール祭となっているコエドビール祭。川越のみならず、広域からコエドビールのファン、クラフトビールのファン、ビール祭り好きが集まるイベントとして年を重ねるごとに大きくなってきた。

コエドビール祭は、コエドブルワリー三芳工場敷地で始まり、その後、2009年から会場をさいたまスーパーアリーナけやきひろばに移して回を重ねてきました。
昨年、2016年は開催が見送られ、意気消沈していた人も大勢いたでしょう。2016年はCOEDOにとって大きな動きがあった年、100年先を見据えた決断があった。
COEDOを展開する株式会社協同商事コエドブルワリーは、緑豊かな自然の中での環境と一体になったサステナブルなクラフトビール生産活動のため、2016年9月1日をもってビール工場を三芳工場(埼玉県入間郡三芳町上富385-10)から東松山市に移転しました。
名称:「COEDOクラフトビール醸造所」
住所:埼玉県東松山市大谷1352

 

 

 

 

 

 

(東松山市にあるCOEDOクラフトビール醸造所の見学会。朝霧社長が説明する)

自然の中に建つ醸造所は、地下水を利用してミネラルたっぷりの美味しいビールに生かされている。
ここから、これまでのCOEDOにさらに磨きをかけ、新時代のCOEDOを発信していこうとしていた。
移転からしばらくは醸造所を安定可動させることに専念し、2016年のコエドビール祭開催を見送ったのだった。

2017年は待ちに待ったコエドビール祭が二年ぶりに開催される、しかも今年はついに地元川越開催ということで、開催が発表されるや否やあっという間に川越中に情報が伝わり、川越人たちは否応なくテンションが上がりっぱなしで期待していたのでした。

「俺たちの、私たちのCOEDOが、コエドビール祭が、ついに川越で開催される。。。」、涙した人もいたでしょう。

そう、あまりにも川越という街に深く根付いているCOEDOというブランドは、COEDOに対して自分と同化して考えている人が多いくらい川越人に愛着されているブランドで、けやきひろばで開催されるコエドビール祭にも川越人は大勢駆けつけていた。心の奥底では口惜しさもあったでしょう、「これが川越だったら・・・」。

もちろん俯瞰すれば、COEDOは川越だけのものでなく、日本で、世界で飲まれているクラフトビールであり、それが川越人の誇りでもあった。

2017年。

自分たちの魂にも届いているブランドが、思いを寄せているブランドが、ついに川越開催を決断。川越人が狂喜しないはずがなかった。

何よりCOEDOさん自身が川越開催に並々ならぬ思いを寄せているはずだった。

けやきひろばから川越へ、この判断の決め手になったのが、ウェスタ川越であることをCOEDOの朝霧社長も認めている。

川越でコエドビール祭を開催するにふさわしい場所が誕生した。

ウェスタ川越が出来たことで川越の街ががらりと変わったことを市民は実感していると思いますが、コエドビール祭を川越に引き寄せてしまうほどになるとは。ウェスタ川越の場としての力はまだまだ底知れない。

「コエドビール祭2017タイムスケジュール」
12:00 開場
12:30 始まりのご挨拶・乾杯 ☆Ein Prosit 乾杯の歌(コエドビール祭実行委員長・コエドブルワリー社長 朝霧重治)
13:00 コエドビール大学
14:15 Sunshine Live  BimBomBam楽団
15:45 コエドオリジナルダンス
16:30 Sunset Live いしいしんじ×曽我大穂
17:45 結びのご挨拶(コエドビール祭実行委員長・コエドブルワリー社長 朝霧重治)
18:00 コエドオリジナルダンス
18:15 閉場

COEDOのビールは和名を与えられ、「瑠璃-Ruri-」、「伽羅-Kyara-」、「漆黒-Shikkoku-」、「白-Shiro-」、「紅赤-Beniaka-」、「毬花-Marihana-」の定番ビールがお出迎え。この6種類の絶対定番がCOEDOの屋台骨であり、世界。それぞれ違った世界観を有していて、5つのストーリーが織り成すのが全体としてのCOEDO。銘柄ごとに熱烈なファンがいて、「瑠璃が好き!」、「白が飲みやすい」、「やっぱり紅赤」、「夏ならさっぱりと毬花かな」とそれぞれにそれぞれのCOEDOがある。

ウェスタ川越の広場には、COEDO全ラインナップを樽生で用意。広場の一角に一列全部がCOEDOが並んでいるという光景は壮観そのもの。この光景がついに川越で見られる日がやって来た・・・と川越人の興奮は高まるばかり。
12時の開場とともに、会場に溢れる「乾杯!」「かんぱーい!」の声。ウェスタの広場いっぱいにCOEDOのロゴ入りカップが満ち満ちていった。広場がビールで埋まる、COEDOだけで埋まる、という事件。

 

 

 

定番に加え、コエドビール祭恒例となっているのが、限定ビールの投入。これにはやはり、長蛇の列が。。。これを楽しみにして来ている人も多いでしょう。今年は一体どんな限定ビールが。どんな新しい試みを魅せてくれるのか。
■COEDOビール祭り 限定ビール2017 
『グレープフルーツのような柑橘系のホップが香り、酵母がつくりだすスパイシーさと緑茶のさわやかな味わいが感じられる黄金色のセゾン。緑茶には埼玉県入間市で丁寧に手摘みされた狭山茶、香り高い“やぶきた”種、を贅沢に使いました。』
<ビアスタイル>
Saison(セゾン)
<商品スペック>
アルコール度数:5.0%
IBU:23.2
色:ゴールド
※IBUとは:国際苦味単位。ビールの苦味を測る単位。

 

ステージでは、12:30に始まりのご挨拶・乾杯として、コエドビール祭実行委員長・コエドブルワリー社長 朝霧重治さんが壇上に。Ein Prosit 乾杯の歌を来場者と共に歌い、乾杯をしました。

 


お楽しみのCOEDOに合わせる今回のフードブースは11店舗が大集合。

「ビールと食のマリアージュ」、レストランによるCOEDOビールと食のマリアージュを 味わえる、こだわりのメニューを提案。いずれのブースも各地の人気店ばかりで、COEDOを応援したい!と特別出店をしていた。コエドビール祭でなかったら出店していないかもしれないお店ばかりで、食ブースの特別感もまたコエドビール祭の特徴。レストランの練りに練ったメニューはCOEDOをより引き立てるもので、まさにビールと食のマリアージュ。COEOの杯が進む進む。


1)旬菜 鉄板焼き けんちゃとうちゃ
2)中目黒TANASUKE
3)チーズプロフェッショナル協会
4)香
5)国分牧場
6)堀口珈琲
7)ビアザウルス
8)ミオカザロ
9)パクチーハウス東京
10)Daikanyama O’KOK
11)稲葉農園
「旬菜 鉄板焼き けんちゃとうちゃ」


『「地元のうまいを発見」をキャッチコピーに、川越、埼玉を中心とした旬の食材を取り揃えています。お客様、生産者様、人と人との繋がりと思いを大切にしております。COEDOビールの定番5種類と飲食店限定生ビール「毬花」が楽しめる、川越駅東口からすぐ近くのお店です♪』

「中目黒TANASUKE」
『2008年世田谷区等々力でOPENし、2016年中目黒に移転。埼玉にゆかりがある夫婦が営む、小さな洋食酒場です。埼玉育ちのお肉やCOEDOビール、こだわりの地酒をお楽しみ頂けます。COEDOビール祭り初出店ですが、ビールとのマリアージュを大切に考えた特別メニューを御用意してお待ちしております!』

「チーズプロフェッショナル協会」
『チーズを造る人、輸入するひと、販売する人、そして食べる人!チーズに携わるすべての人を応援する協会。「チーズのおいしさ伝えます」を掲げてチーズを広める活動をしています。』

「香(シャンマイ)」


『コエドビール誕生の地・川越で、ブルワーの創造性を活かした実験的なビールが楽しめるLab Brewery「COEDO Craft Beer 1000 Labo」(コエド クラフトビール・ワンサウザンド・ラボ)。こちらのラボに併設されたタップルーム「香-xiangmai-(シャンマイ)」は、飲茶とクラフトビールが楽しめる“モダン・クラフト・チャイニーズ”がコンセプトのお店です。コエドビール定番6種類樽生(ドラフト)、シーズナルビール、そしてラボで醸造されたビールをいち早く、美味しく提供しています。また、それぞれのビールに合わせたペアリングメニューもお楽しみいただけます。今年のコエドビール祭りでは、コエドビールに合わせた手作り点心をはじめ、大好評!!飲んだ後の〆の『あの』メニューもご用意して皆様のお越しをお待ちしております!』

「国分牧場」
『コエドビール祭には今回が初出店です!COEDOクラフトビール醸造所がある埼玉県東松山市で、コエドビールさんがビールを醸造する際に出す「芽粕」を餌の一部として使用し、丹精込めて牛を育てています。餌や水にこだわり抗生物質なども飼料に添加せず安心安全で美味しい牛肉を生産し販売おり、赤身の味が濃く脂は甘くさっぱりしているのが特徴です。牛屋こだわりの牛肉メンチ・牛肉ベーコン・牛生ハム・ビーフウィンナー数量限定でステーキもご用意しています。ぜひコエドビールと合わせてお楽しみください!』

「堀口珈琲」


『堀口珈琲は1990年に東京・世田谷で創業したコーヒーロースターです。原料である生豆の獲得から焙煎・抽出に至るまですべてにこだわることで、「最高の一杯」を追求し、お客様にお楽しみ頂いています。どうぞコエドビール祭では、ビールと一緒にコーヒーもお楽しみください!』

「BEER SAURUS」


『川越に3店舗、池袋に1店舗、それぞれ個性のあるBEER SAURUSグループです。日本のクラフトビール、アメリカンクラフトビール、世界のビール、カクテル、ウィスキーなんでもこいの各店特色をもってやっています。フードもこだわりの多国籍料理でがんばっています。』

「ハム・ソーセージ工房ミオカザロ」


『小江戸川越の自家農場で、パン・牛乳・サツマイモを食べて育った「小江戸黒豚」を使い、本格ドイツ製法で手間と時間を惜しまず作り上げるハム・ソーセージ工房です。イタリア語で「私の農場」という意味で、故郷に帰ったような安心感と、自然のぬくもりを感じていただきたい、心を込めて安心できるものを提供していきたい、そんな願いを込めてつけた名前です。川越東部の郊外で利便性の良いとは言えない立地ながら、地域の方々のみならず県外からも足を運ぶ方も多々。今年で5回目の参加となる同店が、満を持して登場させます!「小江戸黒豚 仔豚の丸焼き」農場直営ハム工房だからこそできる逸品を、ぜひお楽しみください。』

「パクチーハウス東京」

 


『全ての料理にパクチーを使用する 世界初のパクチー料理専門店。「ありえない」と言われたオープンの日からまもなく10周年を迎えます。旅先のゲストハウスのような「旅と平和」をコンセプトにした「交流する飲食店」でもあります。毎年大好評だったスパイシーなラム&パクチーの「ヤンパク」を中心に、たっぷりパクチーの料理をお出しします。ビールとパクチーの鉄板マリアージュを堪能してください!』

「daikanyama O’KOK」
『代官山駅から徒歩30秒、コエド白の樽生を常設しているレストランdaikanyama O'KOKです!今年の夏から、東横線に隣接する自慢のテラスで、シェフが付きっきりで焼いてくれる「プロフェッショナルBBQ」をはじめました!今回は、その肉メニューの一部と、2014年の開店からずっと看板メニューである新鮮な真鯛とコエドビールによる最強の「フィッシュアンドチップス」で、みなさんの祭を盛り上げます!』

「稲葉農園」


『埼玉・滑川町、江戸の時代から先代々受け継がれてきた土地で、大正から昭和にかけては養蚕、近年ではリンゴ、ももなどの果樹園を中心に、時代に合わせた農業を行ってきました。2012年から、安全で美味しく、作り手の顔が見えるものを作りたいとの思いから有機無農薬で米・小・野菜を栽培する部門を設立。コエドビール祭りでは、収穫したばかりの採りたて新鮮有機野菜を自ら産直販売します。』

芝生の上にレジャーシートを敷くことを可としていて、自分のスペースを作って滞在。けやきひろば同様、ウェスタ川越でもコエドビール祭は来場者の滞在時間が長いのが特徴で、最初から最後まで居続け、飲み続け食べ続け、まったり一日を過ごす人が圧倒的に多い。「乾杯!」。

同じ顔触れが一つの場に滞在することで知らずの内に一体感が生まれ、醸成される濃厚な空気感にまた酔いしれる。酔いも手伝って隣の人と思わず乾杯をしているなんてそこかしこに。これがビール祭の醍醐味、それがコエドビール祭。川越の他のイベントではまず考えられない光景です。

 

 


その後ステージでは、13:00からはコエドビール大学が開校、職人によるビールの開設、それに今年の限定ビールを製造した職人の話しもあり、COEDOの世界観を深堀していった。

 

 

コエドビール祭になくてはならないのが、音楽。ビールと音楽でフェスのような雰囲気に包まれている。コエドビール祭では毎回豪華アーティストの競演で会場を沸かせてきましたが、今年の出演陣も豪華絢爛。ステージ前に集結した来場者は、ビール片手にノリノリ。

 


・BimBomBam楽団
『2015年春頃、元PE’ZのトランぺッターOhyama”B.M.W.”Wataruと、日本におけるジャズマヌーシュの第一人者であるギタリスト手島大輔を中心に結成。フランス由来のジャズマヌーシュをはじめ、様々なジプシーサウンドを取り入れ、現代の音楽としてポップなジャズを作り、活動中。マヌーシュギターのバッキングとパーカッションのリズムが軽快に進む中、ラテンジャズスタイルのウッドベースが陽気を誘い、その上 でトランペットとヴァイオリンが独特のハーモニーを奏でる他に類を見ない編成。 
「食事と人と音楽が溶け合う空間」というコンセプトのもと、生の音楽を食事と共に楽しめるレストランやダイニング、パーティーでの ライブを中心に活動中。耳にうるさくなく、かつ静かなBGM音楽ではないスタイルで、まさに週末のディナーや、休日のパーティーにはぴったり。お客様と一緒に時空間を作り上げるこの音楽は、人々の生活の一部に溶け込んでいく。 
Ohyama ”B.M.W.” Wataru (tp) 、Tajimi “M.J” Tomotaka (Vln) 、
手島大輔 (g)、ヤマトヤスオ (b) 、奥田真広(per) 』



 

室内多目的ホールは巨大ビアホールへと様変わりし、天井から下がる赤提灯が雰囲気を高める。輪投げといったゲームもあり、遊び心も満載。

 

 

 

 


屋外のワークショップブースでは、「オリジナル毬花飾りをつくろう」。
コエドの「毬花マーク」に思い思いの色を塗って、自分だけの毬花飾りをつくるワークショップが開催されていました。そして、オリジナルの毬花飾りを頭につけて、コエドビール祭を楽しむ人たち。

 


COEDOは、川越の中で、これほど街の人に愛されているブランドはそうないのではと思わせる。それは、COEDOが地元密着を大事にしてきたからこそであり、川越から世界に羽ばたいていったストーリーに川越人は胸ときめかせている。さらに、世界的なブランドになっても地元を忘れてないという姿勢。川越のことを深堀りして川越愛を発信しているものに、川越人は敏感に反応するのだ。

川越氷川神社の「恋あかり」に合わせ、COEDOが川越市内限定ビール「朝虹-Asaniji-」と「月下-Gekka-」を製造したことも川越人を熱狂させた。

(「『川越氷川神社恋あかり』から始まる川越昭和の街散策」2017年7月22日〜8月27日

 

コエドビール祭には地元川越人が数多く訪れ、ウェスタ川越の広場がそのまま川越人の交流の場のようになっていたのが印象的。コエドビールがなみなみと注がれたカップを高く掲げ、あちこちから「乾杯!」と声が頻繁に挙がる。それに室内多目的ホールのビアホールもなんとも雰囲気のいいこと。

コエドビールが名媒介役を演じ、川越人同士を繋げ、COEDO愛、川越愛が猛烈に弾けていた場内はある意味カオス。COEDOが巻き起こした川越大宴会とも言えました。

コエドビールがメインにありつつ、川越の中心で川越愛を叫ぶようなイベントになっていたコエドビール祭。紐解けばいろんな川越人が集結していました。

 

「乾杯!」。

 

「乾杯!」。

 

「乾杯!」。

 

「乾杯!」。

 

「乾杯!」。

 

こちらには、「すずのや おやさいとくだものとお酒と」の鈴木さんが限定ビールで「乾杯!」。

 

(「すずのや おやさいとくだものとお酒と」リノベーションによって生まれ変わった長屋新たな交流拠点に

 

こちらには「古民家 恵比寿屋」の溝井さんたちが。「乾杯!」

 

(「恵比寿屋」築130年の古民家が川越の新スポットになっていく

 

近日、ウェスタ川越の近くに飲食店をオープンする浅川さんの姿も。「乾杯!」。後日、このお店のことも壮大な川越ストーリーとして伝えることになります。

 

街の人に愛され、街の人に育てられたとも言えるブランド、COEDO。

川越の飲食店で扱うビールがほとんどがCOEDOという現状が、川越におけるCOEDOの立ち位置と存在の全てを物語っているよう。

飲食店以外の川越のイベントでもCOEDOは引っ張りだこ。

主催イベント以外にも、川越のイベントに出店者として参加することが多いのもご存知の通りで、川越のイベント主催者にとっても、ビールの出店ならやはり川越のCOEDOさん、と一致している。

最近のイベントだと、2017年9月の「昭和の街の感謝祭」。この時の出店では、川越市内限定ビール「月下-Gekka-」を投入。川越市内限定というのが、なんとも川越人の心をくすぐりました。

 

 

(第四回「昭和の街の感謝祭」蓮馨寺及び周辺商店街2017年9月9日

 

2017年7月の川越Farmer’s Marketでは「毬花-Marihana-」を投入。

川越Farmer’s Marketに関しては、出店のみならず協賛という形で応援していることも見逃せない。

「川越の農のためならもちろん!」と毎回のようにファーマーズに協賛し、応援してくれている朝霧社長の心意気。こういうストーリーも川越人には嬉しいのです。

世界を見据えつつも、地元川越の、農の活動を応援しているというのもCOEDOさんの一面であり、以前の川越Farmer’s Marketでは、なんと朝霧社長が会場の蓮馨寺までやって来て、自身の手でビールを注いで提供していたこともありました。COEDOビールには紅赤を使用しているビールもあるし、川越の農を知ってもらいたいという思いも強く持っているのです。朝霧さんの川越愛も相当なものです。

 

(前編「川越Farmer'sMarket」2017年7月2日メイン会場蓮馨寺 市内各地で開催

 

ディープな川越人が集う、NPO法人川越蔵の会が主催する「長屋バー」でも、COEDOはやはり好評で酌み交わされています。

 

 

(「長屋BAR(バー)」年に二日間だけオープンするバー 本町の長屋 NPO法人川越蔵の会

 

ステージでは、15:45にコエドオリジナルダンス。

COEDOによってたくさんの人と繋がろうとするダンスは、覚えやすいフレーズとダンスでたくさんの人がすぐにマスター。

「カンパーイ! 川越コエド♪ 川越コエド♪

コエド コエド コエド コエド コエド コエド コエド♪ ありがとう!

こんにちはー!こんにちはー! ビールがおいしい!」

しかし・・・こういう企画にこれだけの人が参加するなんて、、、ビールの酔い以上にCOEDOのブランド力を為せる業かも。

さらに16:30からは二人のアーティストによるコラボ企画「いしいしんじ × 曽我大穂」。

 


「いしいしんじ」
『作家。1966年大阪生まれ。京都在住。ビール好き。著書に「ぶらんこ乗り」「ポーの話」「悪声」「海と山のピアノ」など多数。一日にふつう、うちで中瓶3本くらい、外に出たなら5本くらいのビールを飲みます。生ビールなら昔アムステルダムで飲み比べをして14杯で負けました。20杯飲んだ相手に「おまえ、ビール飲めるやんけ!」とほめられました。』

「曽我大穂(from 仕立て屋のサーカス, CINEMA dub MONKS )」
『1974年生まれ。音楽家、多楽器奏者。
映像などを使い1本の映画のような物語性の高いライヴを展開し続けるシネマティック・バンド ” CINEMA dub MONKS ” を率いる。近年はファッションデザイナー〈スズキタカユキ〉と照明作家〈渡辺敬之〉との現代サーカスグループ ” 仕立て屋のサーカス ” としても活動中。
その他、〈ハナレグミ〉〈照井利幸(BLANKEY JET CITY)〉〈二階堂和美〉〈原田郁子〉〈キセル〉など様々なミュージシャンのライブサポートやレコーディングとしての活動でも知られている。2016年は持田香織(Every Little Thing)の曲のアレンジプデュースを手掛けた。
また、テレビCM音楽の演奏や制作(洋服の青山 , スプライト , 富士ゼロックス , ライフカード、他 )や、小説家〈いしいしんじ〉とのセッションなど様々なジャンル(映画/ダンス/演劇/写真家)との音楽制作演奏も多く手掛けている。
これまでに、CINEMA dub MONKSとして3枚のCDアルバムと1枚のアナログ盤をリリース。』



 

こうして、ウェスタ川越に場所を移した「コエドビール祭2017in川越」は成功裏に終わったのでした。川越にウェスタ川越という場所がある以上、今後のコエドビール祭もここを拠点に開催されていく予定。

 

コエドビール祭は、ドイツのビールの祭典「オクトーバーフェスト」に由来するもの。
オクトーバーフェスト(Oktoberfest)とはビールの都ドイツ・ミュンヘンで、秋の収穫を祝い、毎年9月中旬から10月初旬まで16日間にかけて繰り広げられる世界最大のビールのお祭りで200年以上続いている。1810年10月12日ドイツ・バイエルン皇太子ルードヴィヒ王とザクセン・ヒールトブルクハウゼンの王女テレーゼの結婚式祭典が始まりと言われており、当初は馬が祭りの中心でしたが、1817年からビールが振る舞われるようになり、現在では全世界から700万人が訪れる収穫&ビールのビッグイベントです。コエドビールは、このオクトーバーフェストに敬意を表し、毎年イベントを催し、今回で10回目の開催。

思えば、かつて日本全国で地ビールブームが起こったのを記憶している人も多いでしょう。
色んな意図からそれこそ数えきれないほどの地ビールが各地に誕生した。
あれから年月が過ぎ、地ビールブースは跡形もなくなくなりましたが(そしてたくさんの地ビールも)、しかし一方で、「本物」の地ビールだけが絶えず残った結果、ブームから文化が醸成される段階に進んでいく。地ビールがクラフトビールと呼ばれるようになり、効率の追求と大量生産とは真逆の、作り手の顔や想いや背景が見えるものづくりが再評価される雰囲気が生まれていった。そして今の、クラフトビール文化の発展です。
COEDOの感謝祭であるコエドビール祭は、かの地のオクトーバーフェストのように、いつまでもハンドメイドで作り手の顔の見える“クラフトフェスティバル”でありたいと思っている。
 

COEDOで乾杯。川越に乾杯。

 

“Beer Beautiful”
 

「COEDO」

 

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今日の麦スレはここですか
目のつけ所が麦でしょ
第壱話 麦、襲来
麦の魅力に参っちゃった!
人生に必要な知恵は全て麦で学んだ
麦に足りないもの
麦 オトコを刺激する情報サイト
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麦 この夏が、あの夏になりますように。
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10分で理解する麦
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