どうも、アラサーです。
壁紙アクセントクロス、アクセントの床塩ビタイル決定しました。
リリカラ XB-637
1Fトイレ 背側のみ
サンゲツ FE-1041 (グレー)
サンゲツ TH-9027 (ネイビー)
1F 洗面脱衣室床塩ビタイル
東リ GNT7509 (ブラック)
クロス選びって難しいですよね。
小さなサンプルでみるのと、ショールームにある半畳分程のサンプルでみるのとでもイメージ異なるし、それに実際施工されているのをみてもまたイメージ違ったりしますからね。
基本の白クロスに関しては、完成見学会に参加させていただいたお家のもので素敵だなって思えるものがあったので、ほぼ即決で決定。
塗り壁っぽいし、悩んでどツボにハマる前に決めました。
他アクセントクロスは本当に悩みました。
サンゲツのショールームにも2度足を運びイメージを膨らませて試行錯誤してきたのですが、あるブログ記事が後押しになり1Fトイレと2F MBRだけにしました。
影響されたブログが海とハンバーグさんのブログ記事です↓
部屋にアクセントを与えるのはクロスだけじゃないんだなぁと改めて再認。
アクセントクロス選びって注文住宅の特権醍醐味のように当初は思っていたけれども、そこの気持ちは抑えて2箇所のみにしました。
ただ、キッチン腰壁は黒系の色がいいなぁって思ってたので、完成時にイメージと違っていたら黒系の漆喰でも塗ろうかなって妄想中です。
壁紙の上から塗れる漆喰なるものも売っているみたいなので。
さあ、どういう結果になるか。。
でわでわ
秋田の酒ききざけ会。最初にプレス向け(マスコミ向け)の内覧会が行われました。
東北の米どころ、寒冷降雪の冬が長いことから水見も恵まれ、空気も美味しい。
そんなお酒造りに適した秋田で生まれたお酒たち。美味しくないわけがありません。
用意されたのは3種類のお酒。
新政酒造「bU」
日本最古の6号酵母を使っています。
クセがあり、酸味も強く、心地よく舌を刺激する個性的な味です。
刈穂酒造「刈穂 純米吟醸 秋かわせみ」
フルーティで口当たりさわやか。甘いのか?と思っていたら、後からく〜っとパンチと辛みがやってきます。
小玉醸造「生?純米 神月」
注いでくれたのがほんの少しだったので・・・すみません、味がわかりませんでした。
このお酒たちと一緒に!と用意されたのは
「比内地鶏の丸焼き」
お野菜も美味しいし、鳥の皮がパリパリなのにしっとりしていて。
身はぷりぷり。甘辛いソースが絶品でした。
「いぶりがっこのカルパッチョ」
ん?おつけもののカルパッチョ??でも、これが、いいんです。
ハタハタと炊いたご飯、麹、スなどを使った寿し。(鮒ずしみたいなかんじかなあ・・・発酵食品です。私はちょっと苦手です)
プレス向けの次は、酒業界向けの会。
25銘柄150種類以上のお酒が試飲できました。
目移りしてしまいましたが、まずは、友達にすすめられた「阿櫻」さんを。優しそうなご主人おすすめは「特別純米 無濾過原酒 中取り限定品」
優しい味。飲み込んだ後に喉の奥からよい香りと風味が・・・
続いては、名前つながりで「千代緑」さん。
「純米大吟醸 MS3」(モビルスーツスリーではありません。念のため)
酸味の強いお酒。舌に来ます。味蕾を刺激するでも、それも含めて美味しい!さすが千代
変わったところで言うと、ワインのような甘い日本酒がありました。
ビックリです。画面左端、「高清水」の「純米吟醸 デザート吟醸」甘いです。でもベタベタした感じではなく、しっかり角のある甘さ。これほど甘く魅力的な日本酒は初めてでした。
その他にも・・・
た〜んと、たっぷりと、秋田のお酒満喫させていただきました。
秋田の名産品も並んでおりました。
注目はこちら。「なまはげのおくりもの」
なんだと思います?おかしなんです。軽くてあま〜い。
なまはげの面の中に お米で作ったサブレが入っているんです。(試食させていただきました)
秋田にはおいしいお酒と食べ物がたくさんあるんだと改めて実感。
これから寒くなっていきますが、秋田のきりたんぽ鍋に秋田のお酒、なんて組み合わせ、いかがですか?