フラッシュたっぷり、たのしい。

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フラッシュ、俺を返せ

オットの浮気をきっかけに夫婦関係の再構築を目指す。不倫、セックスレス、慰謝料請求、逆ＤＶ、訴訟…、波乱の二年間を振り返ります。

～愛人との電話の内容～

浮気相手の話では、二人が話すようになったのは

職場のスポーツイベントで、それからはたまに社内で会えば

挨拶や立ち話をするようになったとのこと。

ある日、帰りに信号待ちをしているところで一緒になり話ながら帰ったことで

親しくなり、それから２カ月ほどオットが時々アユラ（浮気相手）の家を訪ね

玄関先で話していた。

オットは、妻とはこの数年、身体の関係がない。

自分が求めても妻は拒むようになった。夫婦関係も冷めて

自分はそのうち捨てられてしまうような気がする。と話していたらしい。

とんだゲス野郎です。

そして夏に、肉体関係に発展してからは、毎晩アユラの部屋で

会うことになり、１２時になったらオットは自分の社宅へ帰っていたという。

私「毎晩ですか？」

アユラ「はい、祭日と、ご家族のもとへ帰る週末以外は毎日来てくださってました。」

私「毎晩、セックスをして帰っていったのですね。」

アユラ「はい。毎晩セックスをして帰っていかれました。」

若いのに、よくできた愛人です。

もっと聞いてやろう。

私「ふたりはなんて呼び合ってたんですか？」

この結婚記者会見のような質問は、以前にオットに浮気相手をなんて呼んでいたのと聞いたときに、オットは名前は一度も呼んだことないよ。たま～に必要があって呼んだときは「アユラさん」って苗字で呼んだ。と話してて、これは嘘だなと思ったからです。

こんな質問浮気相手に聞く私も変ですが、浮気相手はいつだって私より一枚上手です。

アユラ「はい、私のことはきぃちゃんと、呼んでくださってました。そして、私は先生と呼んでいました。」

オットは専門職なので、事務の人からは先生と呼ばれることが多かったのです。

アユラ「でも…（笑）、時々、ちょっとおふざけして名前で呼ばせてもらうことも…（笑）

エースケって！すみません！。」

結婚会見ならここで満面の笑みを浮かべる新婦を無数のフラッシュが包んだことであろう。しかしこれはは結婚会見ではなく、妻と浮気相手の会話なのです。

この会話で私は一度も笑うことはありませんでしたが、

アユラはことあるごとに笑いました。きっと普段から笑顔のたえない人なのでしょう。

でも、私にはその笑顔はいらないのです。

私「不倫をすることに抵抗はなかったんですか？」

アユラ「ん～、、そうですね。好きだったので。先生のことが。」

やっと、真剣な声で、

浮気相手は答えました。

日本を蝕むフラッシュ

昨年の動画。鳴門の辰丸でテストしてた時の。

仕掛けはこんなん。

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