シエンタ着てるだけで注目!?
今日はお休み…
なのですが…
車の為に必要な印鑑証明などを届けにディーラーへ。
車は今の排気量1800のフィールダーから比べると、
小さい排気量1500のシエンタに決めました。
たださすがにハイブッリドにしてみました。
名前は嫌いなんだけど、
色々考えて決めたので、
決めたからにはソレが1番…。
色々済んだ後はお昼。
お昼はまた光琳で…
またクリーミー坦々麺と杏仁豆腐。
この次はチャーハンと思っていたのに、
また坦々麺。
でもやっぱり美味しかった〜(^.^)
次回こそはチャーハンを食べよう!
「シエンタ」で学ぶ仕事術
我がパートナーでもある 日本城タクシー は、その社名のごとくタクシー会社であって、弊社の近くにある営業所の他に、大阪住之江区に本社がある。
さて先日…
ご存知?
「探偵ナイトスクープ」の 最後の登下校… で登場された社長さんから、新しいタクシーが入ったので、ラッピングするように依頼があったので施工に伺いました。
現行の トヨタ シエンタ で、その使い勝手の良さから、最近ではタクシーとして使用する会社も増えてきていて、この会社でもすでに数台稼動していますが、どうやら今回の「シエンタ」は、いつもと違うような…?
で、よくよく見て見ますと、フロント左側面に何やら「給油口」のようなものが…?
問うてみますと、LPGの取入口ということで、3列目のシートの下には、ガスタンクが搭載されていました。
タクシーというのは、その大半がガソリンでは無くて LPガス で動いているのですが、今回の「シエンタ」はハイブリットのガソリン車です。
しかし、わざわざ高い費用をかけてガスタンクを搭載し、要はガスと電気モーターを併用して動かすそうですが、その走行距離は 満タンで1500km だそうで、大阪〜東京を1往復半できるそうです。
また、ガソリン車と比較して排出ガスがクリーンでもあるので、急遽 環境にもやさしい〜 シールも製作させていただきました。
と言いますが、客が1500km先の目的地までタクシーを利用することは皆無に等しいのですが、この会社の社風と申しますか、社長さんの個性と言いますか…?
他社がやっていないような カスタマイズや珍品を好む傾向 が強くあって、それは「日本城路線バス」時代にも色濃くで出ていましたが、今をもってしてもその伝統は続いているようです。
ところで、タクシーと言えば クラウン コンフォート という車種が一般的でしたが、これも先月に生産中止になりましたね!
確かに、無骨で頑丈であるがゆえに好まれた車種でしたが、そもそも基本設計が古いので、今の車では無いのです。
ですから、 次世代のタクシー として、トヨタから近々登場するのがコチラであって…
これが前述の「シエンター」という車をベースにしているので、発売までのリリーフとして登場したのが、今回の シエンタLPGタクシー だと思うのです。
それと、日本城タクシーにはトヨタの他に、ホンダフリードや、スズキソリオがタクシーとして居いるももの、聞くところによれば 耐久性はトヨタがダントツ だそうです。
すなわち、他社は20万kmも走るとガタガタになるのに比べ、トヨタ(特にコンフォート)は30万kmまでは 慣らし運転 で…
50万kmは朝飯前!
きっちり整備さえすれば100万kmまで走ると言うのですから、地球何週出来るねんレベル!
トヨタが選ばれる理由がちゃんとあるのです!
ですから、日産が「クルー」というタクシーの後続車を断念し…
最近になって NV200 というタクシーを売り出したものの、トヨタと根本が全く違うので見かけないのです!
まあ、結果的に 看板屋 という商売は、他の業界の情報が入りやすい職種なのですが、そんなこんなで今回はタクシー業界のことを色々と勉強できました…(笑)