元気！新鮮！シエンタ

トップページ＞シエンタ＞元気！新鮮！シエンタ

元気！新鮮！シエンタ

鳴かぬなら埋めてしまえシエンタ

4月3日(月)

2012年12月、岩国錦帯橋空港開港。

0から作った訳ではなく、三沢に次ぐ2番目の軍民共用空港で

あくまでも「おまけ」的存在らしい

岩国に住んでいた頃、飛行機といえば広島(の山奥)か

宇部から乗るしかなく、空港なんて遠い存在だった

↑こだま限定とはいえ新幹線停まるだけマシだけど

転勤&結婚を機に岩国を出て10年…まさか

岩国から飛行機に乗れる日が来るとはという感慨は、

毎日バンバン飛んでる宇部に住んでるとそれほど…

↑

亡き父から聞いた、祖父存命時マリリンモンローが新婚旅行で

立ち寄ったという話は私にとってはレジェンド。(苦笑)

専業主婦には縁のない飛行機、やっぱり乗ってみたい

シエンタで関東や新潟までは実績あり、前々から行きたいね～と

話している東北でさえ「地続きだから車で行ける」という鉄氏。

長期休みがない問題はさておき、島以外は飛行機不要論者

マイル利用で奮発した２０１４年３月の1泊2日弾丸沖縄旅行は

福岡からの朝イチ&ラスト便で超大変だったが楽しかったし、

1泊でもいいからまた沖縄…と打診してみたものの

「今年は休みナシ。無理」とあっさり撃沈

福岡まで行くだけで大変だし(駐車場とか)、ムリか…

いやまてよ、3月26日から岩国～那覇便が復活するハズ

そういや来年4月は母の古稀。

来年まだ沖縄便が出てる保証はないし、年末に3歳になると

坊ちゃん2号も飛行機代が発生…←コレ重要

何より、パーキンソン病の母の体力も落ちて難しくなるかも

おし、プレ古稀旅行だ

で。

1月頃に飛行機乗りたい熱←ほぼ思いつき、で決めた沖縄行きは

鉄氏抜きの4月春休み平日2泊・美ら海水族館(母未体験)という

テーマだけ決まったものの、数が多すぎる宿探しが難航

実は沖縄は坊ちゃん妊娠7か月頃、10月に母と鉄氏の3人で

行っているので、母にとって関心は薄い

なら沖縄やめて萩でも泊まると聞いたら別府と記憶違い

してるし、どっちにしろ興味が…

私としては飛行機で母に岩国の町を見せてあげたいというのが

一番の目的、2番目に美ら海水族館なので、まぁいい。と割り切る。

↑私が興味ない東京便は却下

2歳児&持病持ち母連れでツアーは行程が厳しいし、

格安プランも岩国発は1月現在でまだ那覇便運休中の為か

数が少ない上に「直前まで確約(席)できません」という

場当たり的な感じ…ありえん

前回はブセナテラスに泊まる・美ら海水族館、というテーマで

あっという間に決まったが、今回ブセナは人数的に難しく却下

2月。沖縄の数多あるホテルからコレというのが決まらず、

毎日PCとにらめっこ。もう無理かもと心が折れそうになり

自分のブログを読み返した所、美ら海水族館のすぐ近くに

ホテルを建設中…そうか、そんな事があった

という訳でそのホテルを猛烈検索全てのサイトでなのに

唯一、見つけた空室がANAの「旅作」。

往復航空券＋宿(1泊のみでも可)で、

航空券は旅割なみのお得さなのに20日前迄のキャンセル無料

ただし子供料金も大人とほぼ一緒でも安い

が、問題が一つ。

なんとこの旅作、値段が時価

毎日、時間帯によっても刻々と値段が変わるのでいつポチるか…

とはいえになっては意味がなし。(残室は△で油断できず)

知恵袋の○日前に安くなる説、を信用していいものか…

とりあえず毎日チェックして大体のふり幅を観察、

3月上旬、30900円の(結果として)ほぼ最安値でポチ

更にANA春旅キャンペーンで合計から15000円オフ

↑直前になんと8万円台まで高騰

母の誕生日の2日は日曜でお高いので、翌日出発。

空港は立体まで一杯で焦るが何とか停めれた

平日なのに…否、平日だから意外とはやってるのねー

満席で、広島からの少年野球チームと(帰りも)一緒に。

小学生の時から沖縄交流戦とは羨ましい親は見送り

折角3つ穴があるのに坊ちゃん拒否

時間にルーズ(気を付けてるのに結果として…)な私、

今回、鉄氏@タイムキーパーがいないというだけで

とにかく、ものすごーーいプレッシャーである

↑うちの母は全くアテにならないのは確実

それゆえ予約・下調べに膨大な時間を費やし、

花見渋滞回避で母とは空港集合という慎重っぷり。

おかげで当日余裕で空港着、11時25分発の飛行機へ

プラレール・トミカ大好きなのに搭乗待合室で飛行機を見ても

テンションいまいちな2号↑…ちょっと残念

2号は飛行機お初。岩国から乗るのは勿論、全員お初

ちなみに坊ちゃんは2歳6か月で北海道@初・飛行機時、

乗換の羽田到着寸前に私の膝でリバースしたという

忘れられない思い出が…

↑ベルト着用サイン点灯中でCAさんも動けず青くなってた

今回、着替えは必須

実は旅作は前々日0時まで座席指定が出来ない

子連れなので電話問い合わせしたけど、容赦なし

母に岩国の上空を見せるという今回一番の目的の為、

坊ちゃんと深夜に頑張ったおかげで窓際2席GET

私+坊ちゃん’s、後ろに母+鉄たま子ちゃんという配列。

途中、別府湾や阿蘇山、鹿児島湾などが分かりやすく

奄美大島鹿児島で赤土の島が見えて南国を実感

後ろの母に逐一説明するが分かっているかどうか

サンゴ礁が見えたら、2号は初上陸の沖縄

リバースされなくて良かったぁぁ

13時25分の到着後、すぐにお迎えのバスでフジレンタカーへ。

大手はバスに乗るだけで大行列なので、あえての地元

しかも楽天祭りで1500円オフ→3日間7525円(全保障付)

こげ茶ヴィッツ…久々のハンドブレーキに慣れず

毎食後、薬を飲まないといけない母。

那覇市内は渋滞するので極力回避予定だが

なるべく早く昼食をとりたかったので早速、事前に調べた

ステーキハウス　HAN’S松山店へ

無料券が貰える、斜め前のから撮影

ランチタイム間に合ってよかった

アメリカ占領下が長かったせいか沖縄はステーキ大国。

なんと飲み会の〆はステーキが定番だとかで

深夜まで営業している店も多々…

普段は敬遠しているアメリカンビーフだけれど、

郷に入っては郷に従いたい(要するにミーハー)

という私の独断も、子供達は大喜び

ホットペッパークーポンでウェルカムドリンク

スマホ反対論者の私だけど、こういう旅先では

ありがたく坊ちゃんのiPadの恩恵にすがる。(笑)

こちらのお店を選んだ最大の理由は…

ブッフェ付き

さんぴん茶、スープ、もずく、野菜色々に

ぜんざい(煮豆みたいなの)までたっぷり～

「お母ちゃん、よくこんな店見つけたね」

と坊ちゃんもご機嫌住宅と飲み屋のMIXみたいな場所、

事前に調べなければ絶対に通りかからんもんね

私と坊ちゃん、チルドビーフステーキ225g　1400円。

平日ランチ限定メニューらしい

赤身の多いランプビーフは鉄分、亜鉛、ミネラル豊富だそう。

ソースの種類が豊富なのも沖縄ならでは。

でも結局同じのばかり使ってしまう

ちなみにコンビニでも必ず売ってるさんぴん茶は

いわゆるジャスミンティー。あっさりで飲みやすい

母と鉄たま子ちゃん、ストリップロインステーキ、

サーロインステーキ(加工牛)　各1200円。

どっちか写真撮り忘れ…同じ物を2つ頼んだら残り1枚、

と言われたので別の(多分ストリップ？)にしたら

どっちだったか母のが「物凄く硬かった」そうで…

「やっぱり脂の多い和牛が美味しい」に同意

その後、国際通りだけは回避と思っていたのに偶然とはいえ

少し通るハメに…平日で良かったけどバイパスが結構混雑

沖縄の地図は予習ですっかり頭に叩き込まれて不安はないけど

車のナビ＋坊ちゃんiPadの道案内でより安心

坊ちゃん＠高速道路ヲタク曰く、

「沖縄の高速料金は本土より安く設定されてる」らしい

高速で休憩に寄った伊芸SAでブルーシール発見。

母が「お昼おごって貰ったからこれぐらい…」と

ご馳走してくれる事に。コーンとカップが選べて300円

シークヮーサー、マンゴー？、塩ちんすこう…かな

昔どこで食べたか甘々～～なイメージだったけど

イメージ通り。(笑)柑橘系が食べやすいかも

とはいえここでもアメリカン、ちょっとした異国気分が嬉しい

さぁ、許田ICでおりたら本部半島へ。

道の駅許田は平日でもドラゴンボール完売…

今回の旅では残念ながら時間的にありつけそうにない

もずくの天麩羅などが少し残っていたので夜食用に

水族館を夕方割引で入るか、明朝行くか決まらぬまま、

いよいよ本日のお宿・憧れのあのホテルへ

長くなったので「ホテル・夕食編」へ～～。

シエンタニュース！

みんなの中古車市場です

今日のトピックはこちら･･･

「いよいよデビューしますよ！！」

　２０１３年のモーターショーでトヨタが披露したタクシー専用車「JPNタクシーコンセプト」ですが、多くの記事にあったようにいよいよ今年１０月にデビューします。

サイズ
全長:4,350mm
全幅:1,695mm
全高:1,700mm
ホイールベース:2,750mm
乗車定員:5名

エンジンは新型シエンタ、アクアに搭載されているものと同様

1NZ-FXE 1.5L 直4DOHC＋モーター
最高出力:74ps/4,800rpm
最大トルク:11.3kgm/3600～4,400rpm
システム最大出力:100ps

　タクシー専用車のため、これをLPGガスで走らせるわけですが、日本国内では初のＬＰＧエンジン＋ハイブリッドシステムの車となります。基本的なベース車両は現行シエンタだそうですが、車椅子のお客様もシートを倒すだけでそのまま利用できる左側スライドドアの採用等で圧倒的に多いコンフォートなども順次この専用車両にシフトしていくのではないかと思われます

　先般、トヨタ車の製造関連会社に勤務されている方からの情報では既に大手タクシー会社から大量の受注を頂いており、今は昼夜ない忙しさで製造を進めているということです

　数十年来、半ば常識だったセダン型のタクシーが、ロンドンタクシーにも似たモダンクラシックなデザインに変わることで街中の風景もかなり変わってくるのではないかと今から楽しみです

中古車業界の最新ネタから、カーライフの楽しみ方、
ガソリン価格予想などお得な情報を配信しています。
ご希望の方はコチラのＵＲＬから簡単に登録できます。
　　

閉じる

このページを見ている人が購入している商品

元気！新鮮！シエンタ