昨日の
楽しみ! 途中... です
ワイヤードリモコン 仕様の為
見える配線 を
化粧して
ナビと接続して
トヨタ シエンタ なのに
マツダ に設定して
動作確認
バッチリ 動きました
コードの取り出しは
センターパネル から(30センチぐらい引き出せます)
スイッチの位置は 肘置きに!
リモコンなので 脱着 出来るように
マジックテープ で固定!
スモール連動にしておきましたから
夜間 も 光りますよ
昨日の
楽しみ! 途中... です
ワイヤードリモコン 仕様の為
見える配線 を
化粧して
ナビと接続して
トヨタ シエンタ なのに
マツダ に設定して
動作確認
バッチリ 動きました
コードの取り出しは
センターパネル から(30センチぐらい引き出せます)
スイッチの位置は 肘置きに!
リモコンなので 脱着 出来るように
マジックテープ で固定!
スモール連動にしておきましたから
夜間 も 光りますよ
ということで、GQJAPANに岡崎五朗さんと和田智さんの対談が載ってました。
日本車 vs ドイツ車のデザイン──普通?を怖れるな!
これは去年の10月に発売されたGQ CARS Vol.2に掲載された記事を転載したもの
なんですが、本を購入されなかった方、特に日本車のデザインに関わっている方には
是非読んでいただきたい内容になっています。
一部転載すると、
岡崎
トヨタのプリウス、シエンタ、ホンダ・フィットといった最近の日本車のデザインを
見ていると心配なんです。クルマはパーソナルな乗り物ですが、パブリックな存在でも
あります。「自分が好きなんだから文句言うな」と言う人もいるかもしれないけど、
街中を走るわけですから街との調和とか景観との相性を考えてしかるべきだと思うんです。
和田
マスプロダクションの時代になればなるほど、増えるほどに街がきれいになるような
デザインこそが、デザイナーに求められる仕事なんだなと彼(ジウジアーロ)の作品から
学びました。
例えばアウディ時代、ワルター(・デ・シルバ)からは日産時代に言われた
「売れるクルマをつくれ」というようなことは一度も言われませんでした。
皆、とにかく美しいデザインを描くことに努めていたんです。野望もあったと思う。
売らんかなのデザインじゃないからこそ売れる、というのがプロダクトデザインの
あるべき姿ではないでしょうか。
最近のモーターショーを見ていると、仮装大賞のようなノリのものもありますね。
文化性や余韻のようなものをあまり感じさせてくれず、びっくりさせたもの勝ち、
みたいなところがあるのかな、と。で、最近のトヨタ車の場合、退屈なおとなしい
デザインにならないように努めるあまり、奇抜なモチーフを多用しているような
感じがしています。かつて「80点主義」だとか、デザインがおとなしいとか
言われてきたので、そういうことへの反動があるかもしれない。
僕はクルマは鏡面だと思っているんです。ガレージから出てきたクルマがパブリックな
場所に出ていって、社会を映す鏡になる。実際に景色がボディに映り込むという意味でも
鏡だし、いまの社会の時代的な美意識を可視化している。トヨタ車や日産車の
ボディサイドにはたくさんのラインがあって、面をねじりまくってます。そうなると、
映し出される風景も歪む。なんか、社会を反映しているデザインなのかな、
と思ったりします。
と、こんな話がされています。是非記事で全文読んでいただきたいです。
昨日のでもデザインについても触れましたが、岡崎さんと
和田さんというクルマのプロのお二人がトヨタのデザインについて同じようなことを
言っています。以前のエントリでも、クルマのデザインの公共性について
触れましたが、これも岡崎さんと和田さんが仰る通りだと思います。京都の街に
現行プリウスが似合うとは思えません。
今までも何度も言ってますが、日本車のデザインは新しく見えることが重要で、
それが販売に繋がる、というスパイラルが出来上がってしまっています。
特にトヨタが顕著ですが、だからこそあれだけ売れてシェアも取れてるわけですが。
和田さんのコメントのように、売れるクルマをつくれ、ということが日本では
当たり前で、欧州ではそんなことは一言も言われないし、美しいデザインを描くことに
努めていた、というのは、日本と欧州の違いを如実に表していますね。
この違いを正すには、記事にあるように、経営者側の意識変革がないと難しいんで
しょうねぇ。そんな中でも日産は中村史郎さんのおかげでデザインも良くなって
きてると思いますが、トヨタとホンダは売らんかなが優先され過ぎてしまい、
目新しさを追い求め、代ごとに全く違ったデザイン、それもどんどんハデで目立つ
デザインになっていってしまっていることは残念でなりません。
トヨタはもっといいクルマをつくろうと変革の真っ最中で、デザインを除けば、
中身のデキは非常にいいものができてきています。レクサスしかりカムリしかりです。
これも豊田章男社長が率先して旗を振ってるからこそできたわけですが、残念ながら
デザインだけは逆行してしまっています。「デザインは見慣れちゃうから」と
トップが発言してしまうようでは、デザイン改革はまだまだ進まないでしょうね。
日産はなんとか日産らしさを表現できるようになってきました。トヨタとホンダにも
早く気が付いてもらって、トヨタらしいホンダらしいデザインを出してもらって、
そんなクルマたちが世界の街を彩ってくれるようになれば、今まで以上に日本車の
ステータスも上がるんじゃないでしょうか。安くて壊れないクルマだけではない
日本車独自のポジションを築くことができれば、利益率ももっと上がるんじゃないかと。
ということで、日本車のデザインがもいいものになってくれることを期待したいです。
★★-----------------------------------★★
やってます!
あなたの感動した場所を教えてください。
是非Facebookページ登録してくださいね!
★★-----------------------------------★★
よろしければ、ポチッとしてくださいね。
↓
Twitter、Facebookへイイネ!してくださいね。
↓ ↓ ↓