経済評論家・勝間さんの
ロジカル家事という本を読んだ。
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これはやってみよう、と思った
のが電気自動調理なべ。
人工知能・AIが組み込まれて
いるから、素材にあわせて調理
してくれる。
炊飯器と同じ感覚で、放置
すればいいだけだという。
購入時にかかる金額は、
いかに効率がいい投資であるか、
理路整然と書かれてあった。
パート代の大半をつぎこむ決意をした。
勝間さん愛用の鍋は、大きすぎて
我が家にはとても無理だった。
私が選んだのはホットクック。
■炊飯器で煮物料理をする
■圧力なべを使う
それぞれのデメリットがすぐ
思い浮かぶ人であれば、
ホットクックにハマると思う。
上記に不便を感じていない人、
そもそも料理が好きな人には
ホットクックなんて不要。
私のように料理嫌いな人ほど、
ホットクックにハマると思う。
人工知能・AIってすごい。
私は本気で感動している。
これはすごい！！という衝撃は、
15年前に初めて食洗器を買った
とき以来ではないかと思う。
ホットクックのすごい所は、
必要に応じて「かき混ぜ」つつ、
「作る料理にあわせた」火加減で
料理をしてくれるところ。
ここが、炊飯器調理や圧力鍋より
優っているところだと思う。
炊飯器と同じで、完成するまで
放置すればいい。
外出できる、家の中でも火加減を
見なくていいというのが、私を
ストレスフリーにしてくれる。
私がフルタイム勤務のワーママなら、
ホットクックを2台買う。
1.5倍の容量がある大きいサイズも
出ているけれど、2台のほうがいい。
私なら1台は、みそ汁専用に。
タイマーセットができる料理と、
できない料理がある。
予約ができる料理、たとえば
クリームシチューは、最初に少し
稼働して材料に火をいれてから
スタンバイモードに入る。
たぶん保温調理に入っているの
だと思う。そして予約時間の前に
仕上げに入っていた。
予約ができない料理であっても、
任せて他のことができるから
私にとっては都合がいい。
もし私が、フルタイム勤務の
ワーママだったら。
朝、鍋に材料をいれて、冷蔵庫に
入れておく。
夕方、会社を出るタイミングで
家に電話をしてスイッチを頼む。
そうすれば帰宅と同時に完成するはず。
しっかり者の子なら、2年生でも
スイッチ操作が可能だと思う
（なぜかボタンを押す回数が多い）。
帰宅後にサラダとか簡単な副菜を
用意すればばいいから、気がラク。
娘がもっと幼い時にホットクックが
あるとよかったな、と思う。
購入からもうすぐ1か月です。毎日ではありませんが、稼働率は高いです。私の昼ご飯を作っておいてもらうことも多いです。おかゆ、が特に上手だと思います。
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私は特に無水料理に期待を
していませんでした。
肉じゃがとかは、さすがに
無水料理だとおいしいな
と思ったりしています。
しかしまあこの色。
どうにかならんかなーと。
なんて黒とか白がでたら
イライラするくせに思います。
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ヘルシオシリーズは、この
赤が多いみたいですね。
ホットクック付属のレシピ集は、
だいぶ作ってみましたが
かなり甘い味が多いのです。
レシピ担当者さんの出身地方の
味つけなのかな。
今は私がいつも使っている
レシピの分量で、似たような
メニューの番号にセットして
作っています。
無水料理の付属レシピメニューを
普通の有水料理？レシピに変えて
セットしても問題ありませんでした。
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エアコンの内部掃除を
初めてやってみました。
私が使ったのは↑です。
夕方の情報番組でやって
いたのですが、本当に汚い水が
排水から出てきたのです。
フィルターをはずして
スプレーを噴射するだけ。
水は自分のほうにはかからず
エアコン内部に入っていきます。
エアコンがこんなに汚い
ものだったとは！！！！
知ってよかったような。
知らないほうがよかったような。
