俳画にひとこと言いたい

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俳画にひとこと言いたい

俳画キミがたのしいが、いちばんたのしい

Title:7月サロンはワンプレートランチで気軽に夏のおもてなしを！

暑い毎日ですね。皆さんお元気でお過ごしですか？
7月サロンレッスンは、気軽におもてなしを楽しむ一つのスタイルとして、ワンプレートランチを提案しました。
おもてなし料理の準備がストレスの素となってはNG。でもスタイリッシュなものにはしたいですよね。そのヒントを発信しています。

7月の歳時記と言えば七夕。7月7日の日付けは旧暦のもので、今年は8月29日がその日となるのです。そこで、サロンでは七夕のエッセンスも加えています。

食卓は、色彩で涼しさを表現。クロスはブルーの上に、繊細なサークル柄が描かれた透け感のある布を重ねました。テーブル中央にアレンジした花と共に笹の葉をあしらい、ランチの始まりのアミューズグールには七夕を詠んだ俳句と俳画を描いた和紙を添えました。

ウェルカムドリンクには、夏らしくタピオカを使い、アーモンドジュースとグレープフルーツジュースカクテルの一杯です。アーモンドは女性力をアップするビューティードリンクです。

アミューズグールは、カロチンたっぷりの緑と赤のピーマンを素焼きし、ビネガーと塩少々で和えたものです。盛り付けたらオリーブオイルを少し垂らしてコクを出します。
お惣菜もちょっと気取って器や盛り付けに工夫してサービスすれば素敵なお客様料理です。

続いてオードブルは、アボガドをサワークリームで和えたものと、ボイルしたエビを粒マスタードとケチャップで和えたものを二層にして盛り付けました。スパイスの利いた市販のタコスを1枚添えて一緒に召し上がっていただきます。色もきれい、簡単レシピでおもてなしを印象付ける一品としておすすめです。

いよいよワンプレートディッシュです。一皿にメインとサラダを一緒に盛り付け、シリンダーグラスに一口スープを添えました。夏バテしないようにタップリ野菜を入れたガスパチョは、良く冷やしてタバスコをきかせています。かんたんなおもてなしなら、これだけで十分です。

ルーを使わないハッシュドビーフには、熟したトマトと、玉ねぎ、にんじん、エリンギをタップリ入れています。牛肉は黒毛和牛の切り落としに塩・胡椒、ニンニクで下味し、小麦粉をまぶしてソテーします。煮込むうちにこの小麦粉がトロミになり、野菜も煮溶けて、とろ～りと仕上がります。ライスは胚芽押し麦を加えて炊いたヘルシーご飯です。

サラダは、お好みの葉物野菜で、ローカロリーに抑えます。ドレッシングはアンチョビ・胡椒・酢とほんの少しのオリーブオイルで作ります。
付け合わせには、蓮根と竹輪に青海苔たっぷり加えた薄い衣の磯部揚げを添えました。

最後はデザート。今回は、桃のヨーグルトケーキです。ホールケーキにはプレーンヨーグルト500mlを使います。砂糖は控え、代わりに蜂蜜を使い、爽やかな風味に仕上げました。メレンゲをしっかり泡立てて加えるのもコツ。焼けたら冷蔵庫で冷やすと口当たりがよく、一層おいしいですよ。
白桃、黄桃の缶詰めとブルーベリーでデコレーション！
香り高いアールグレーの紅茶と合わせて召し上がれ。

来月サロンはお休みです。9月にはお家でのブッフェパーティーレッスンです。
今回は日本を楽しむNippon Stylish Home Party　をテーマに、演出します。
簡単＆ヘルシーな和食を基本にした手作りランチを楽しみます！
ご興味のある方は、ご一緒にブッフェランチを楽しみませんか。ご参加可能です。
までメールください。お待ちしております。

次回ブログでは、7月23日まで開催された坐摩神社でのテーブルコーディネート展、29日開催Japan Cool Seminar in Tokyoの報告を致します。
お楽しみに!!

俳画通りがかりの他人ほど、好奇心旺盛である。

今回のパパさん画廊は

アケビ

アケビって知ってますか？

蔓性の植物で

花が咲き終わった後

小さいさつまいものような実をつけます。

その実がぱっかり割れると

食べどき。

白い綿のような果実を

食べる事ができます。

アケビは実も茎も葉も漢方としても

知られているそうで

色々な効能があるみたいです?

(身は種がいっぱいで食べづらいですが、

甘くてすごく美味しいです)

以前は秋になるとすぐ近くの

裏山にアケビの実を取りに行くのが

毎年の恒例行事でした。

昨年引越し、

アケビの木が近くに無いので

取りに行く事も無くなりました??

懐かしさを込め?

秋の俳画は

『アケビ』

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