金庫激安レアもの雑誌掲載商品など
GW真っ只中にやって来たのは
長野県・奥蓼科にある
信玄の薬湯 渋・辰野館 さん
御射鹿池を過ぎると程なくして
立派な立て看板が見えてきます
こちらの立て看板もかなりデカイ
それにしても年月を感じる古木が
迫力あるわ?( ´ ▽ ` )
重そ?な引き戸を開けると
お香の香りと共にガッツリ香る硫黄臭
あーなんて良い香り
早くお風呂に入りたいっっ
って思っていたら息子ちゃんは何やら怪訝顔でして
後で聞いたら実は硫黄臭が苦手だったようなのです
母はそんな事つゆ知らず
1人でテンションMAXでした（￣▽￣）=３
窓いっぱいに白樺林が広がる
明るくて開放的なロビー
ちょっと雑多にも見える雰囲気ですが
秘湯のお宿って感じで
なんだかとっても落ち着きます。。
そして湯あるあるの剥製もたくさん
奥にはちょっとしたお土産コーナーもあって
自販機も完備（市販価格+数十円）
テーブルにはご自由にどうぞの
お茶と野沢菜
日帰りの方も多いので
皆さん思い思いに寛いでました
ではでは、お部屋へ
↑2階の廊下
館内はこんな感じの位置関係
エレベーターはなく、食事処と大浴場へは
2階の廊下を通って更に階段を降りて、、
な感じなので1番便利なのは
やっぱり2階客室かなと思いますー
ワタシたちは階段を１つ上がって
3階のお部屋でした
本館「307号室」
かなりコンパクトな玄関スペース
下駄箱には館内用スリッパと湯カゴ
手前にはタオル掛けがあります
和室一間（11畳・トイレなし）
窓側にオコタがあって
お布団は最初から敷いてあります
クローゼットには浴衣と羽織り、大小タオルが各1枚ずつ&歯ブラシ
お茶請けと緑茶セット
２つのポットにはお湯が入ってます
冷蔵庫もなく、冷水もないので
お茶を飲むのみ（朝にはぬるい）
そういえば持ち込み品はお宿の冷蔵庫で
冷やしてくれるって言ってたけど、、
ソフトドリンクくらいなら
ロビーの自販機で調達するのが1番楽かなあと思います
宿泊したのは5月といえど
朝晩はガッツリ冷えたので
このヒーター&オコタは大活躍でした
そして鍵は２つあるのも嬉しい
窓からの景色
緑がいっぱい(´∀｀)
そしてあーっちの方は白樺林
紅葉の時期は最高にキレイでしょうね
今回のお部屋にはお手洗いが付いていないので
共同トイレを使います
お手洗いの前には鹿さん
まずは女性用から
入ると洗面所があります
個室は３つ
確か全て洋式だったような。。
清潔なお手洗いだけど
洗浄機能はないです(｡-人-｡)
そしてこちらは男性用
こんな感じで色々と不便なこともありーのな
お部屋だけど、分かってた事なので
ワタシ的には全然っ問題なしでした
それに辰野館さんの良さはお部屋ではない
やっぱりお風呂とお食事なのです( ´ ▽ ` )
続きます
↑HP
金庫について私が知っている二、三の事柄
こんにちは〜
のんびりしていて、
はっ！！・・・と 気付くと、
前のブログから一週間も経ってしまっておりましたーーｷﾞｬ〜〜
うわ〜、イケナイ、イケナイ・・・・、
今度こそは テキパキ書き進めていこう！ と思っておりましたのに・・・。
それでは 四の五の言わずに 旅行記の続きです！！！！
???????
空港での写真もそこそこに、
まずは ホテルへと向かいます。
今回のホテルは、初めて宿泊する 「マリーナ・マンダリン・シンガポール」
前回宿泊した「マンダリン・オリエンタル」のすぐお隣のホテルです。
私としては、次はオーチャード周辺のホテルもいいな〜と思っておりましたが、
が、どうしても マリーナエリアがいいと言いますし、
（私は）Y席で充分ですのに （の希望の）P席にいたしましたので、
ホテルは お手頃なこちらとなりました。（対・費用対策です！）
エントランスを入りますと、フロント＆ベルデスクがあります。
エレベーターホールは 赤い柱の裏側にあります。
天井からは 豪華なシャンデリアが吊り下がっていて とても美しかったです
４Fのロビーラウンジは 天井まで吹き抜けになった大きなフロアーです。
上を見上げますと、空間に美しい装飾がなされていて、
思わず見入ってしまいました。
『あのぶら下がっているのは、どうやって掃除をするのかしら〜』（主婦目線）
こちらの下を 奥まで進んで行きますと、
レセプションがあります。
こちらで チェックイン・アウトの手続きをします。
この一つ上の階の５Fには、ジムがありました。
同じ階に 「鴻桃軒 ピーチブロッサムズ」というチャイニーズレストランがある為か、
５Fの廊下には 鳥カゴがいくつも並んでいて・・・・
早朝、スタッフが 鳥カゴを覆っていた布を外しますと・・・
鳥たちは この世のものとは思えないほどの美しい声でさえずり始めます！！！
すると、吹き抜けのロビーは まるでコンサートホールのようになり、
鳥たちの艶やかな歌声は、
まるで 鬱蒼と生い茂ったジャングルの洞窟の中で アリアを歌っているかのように響き、
それはもう 幻想的で、毎朝 うっとりと聞き惚れておりました〜
中国では、美しい声で鳴く小鳥を飼い、毎朝 そのさえずりを楽しみ、
時には、鳴き声の優劣を争う「鳴き合わせコンテスト」まで開催するといいますが、
何だかその気持ちが分かるような気がいたしました〜
ジムの先には プールがあります。
優美なプールではありませんが、なかなか広くて、
手前の2/3は 足の着かない深さになっておりました。
屋根付き、屋根無しのチェアーが 左右にたくさん並んでおります。
私たちは ３日目の昼過ぎに泳ぎましたが、
人も少なくて泳ぎやすく お席も取りやすかったです。
プールの奥まで行き、マリーナベイを眺めました。
目下に 隣接している「マリーナ・スクエア」というショッピングモールの屋上が見えますが、
左手に マリーナベイサンズ、右手にエスプラネードシアターが見えて、
なかなかいい眺めでした
それでは、お部屋のご紹介です。
ベッドは・・・、キングでした
え〜〜〜〜、キングかぁ〜〜〜〜・・・ と ガッカリしましたが、
「部屋指定無し」で予約したのに、
スタンダードなお部屋の中の １番上のフロアーでしたし・・・
尚かつ、マリーナベイ・ビュールーム！！！！ﾔｯﾀーーーー
今年の旅行は ハワイもバンコクも そしてシンガポールも、
予約したカテゴリー以上のお部屋にアサインしていただきました ふっふっふ・・・ｗ
これが当たり前だと思ってはいけないのですが、
思いがけなくお部屋がアップグレードされていると、
やはりテンションが上がりますね
（この眺めを見て、キングベッドでブーブー言っていたことを忘れてしまいました）
デスクとTVこのホテルにも、フリーに使えるスマホが置いてありました。
TVのチャンネルNHKワールドと NHKプレミアムが映ります。
TVの場所から 入り口を見たところ
食器ボードには ２種類のグラス、ワイングラス、有料のスナック、
湯沸かしケトル、コーヒーカップ、カトラリー、無料のお水（ホテルのロゴ入り）
コーヒー、デカフェ、紅茶、緑茶（多分）
その下に 冷蔵庫
ハンガー（少なめ？）、バスローブ、アイロン、傘、スリッパ（ペラペラ）
金庫、ドライヤー、靴べら
バスタブ
久しぶりに ビデを見ました！
一応、ダブルシンク。
アメニティーは が、ひげ剃りが置いてない、と言っておりました。
シャワーブースが別にあるのは嬉しいのですが、
バスタブと離れているので もう一つ、バスマットがあれば完璧でしたｗ
レインシャワーはありませんが、シャワーは可動式で使いやすかったです。
先程、プールからだと マリーナ湾の海の部分がほぼ見えませんでしたが、
お部屋からだとよく見えて 眺めは申し分無かったです
（写真を撮り忘れておりますが、右に マーライオンや金融街もしっかり見えます）
・・・・今まで 全然気付いておりませんでしたが、
この方向から見ると、
マリーナベイサンズホテルの左奥に、スーパーツリー群が見えるのですね！！！！
知らなかったわーーーー！！！ （皆さまはご存じでしたか？）
何度行っても、行く度に「新しい発見」があるので、
旅って 楽しいな〜
日が暮れると、
ロビーの照明が灯り始めます。
この青紫のライトアップは 落ち着いた美しさで素敵でした。
下からエレベーターを見上げると 迫力がありましたよーー！
上からロビーを見下ろすと、
また雰囲気が変わって 素敵ですね！
この時間になると、小鳥ちゃんの籠には覆いが掛けられてしまい、
その代わりにホールには 談笑する人々の話し声が静かに広がっていました。
ホテルの設備や、お部屋のご紹介を まとめて先にしてしまいましたので、
時系列が ごちゃごちゃになってしまいましたが、
次回は、ホテルに荷物を置いて、
お出かけしたときのレポを書こうと思っています。
続く・・・・
