9月1日〜14日までアメリカへ行ってきました。 ⇒
少しでも記憶に残っているうちに、写真をアップします。
■■■ 2日目 ■■■
長いフライトで疲れ果てていたので起きれるか心配でしたが、時差のためか、問題なし。
まずは無料の朝食を食べに1階のロビーエリアまで行きました。
簡単なコンチネンタルブレックファストでしたが、サービスの朝食なので文句なし。
ここのコーヒーはとても美味しかったです (Wolfgang Puck Coffee)
ホテルから徒歩10分ほどの所にあるハーツまで予約していた車を受け取りに行きました。
ハーツを利用したのはこれで3回目、いつもスムーズでしたが、この日は大変。
オフィスに到着すると、オフィスからあふれるほどの人で大賑わい。理由は一人のお客さん。
数時間前に予約した車の在庫が無くて借りられないというので、大揉めしてたのです。
お店側の言い分は、貸し出す予定だった車を借りた人が返却していないので、貸せる車が無い。
まあ、もっともな理由だと思いますが、なぜそんなタイトなスケジュールを組んだのか、疑問です。
運悪く、この日は3連休の初日。普段よりもレンタカーの需要が高かったのでしょう。
お店の人達をひどくののしりながらその人が出て行った後、ようやく通常業務(?)再開。
もし私達の車もなかったらどうしよう〜〜〜って待つこと結構な時間。
別のお店まで行って車を調達してくれたようで車はあったのですが、予約したものと違います。
私達はQ4クラスを予約したのに、渡されそうになった車はB4。(ランクが低いもの)
こういったことがよくあるとあらかじめトリップアドバイザーで読んでいたので、さっそく抗議。
するとあっさり変更はできたのですが、今度は予約したものよりも1つ上のランクになってしまいました。
かなり大きいし、後部座席左側のドアが故障しているのか開かないという車。(ヒュンダイ、サンタフェ)
でも、とてもそれ以上文句を言える状況ではなかったので、それを受け取って宿泊中のホテルへ。
ホテルのチェックアウトは12時だったので、朝いろいろする時間がありました
(ホテルのお部屋の窓からの風景)
この日の目的地はラスベガス。ロサンゼルスからは車で約5時間だと聞いてました。
一気に走れる距離ではないので、途中ランチブレイクも兼ねて休憩を取りました。
場所はロサンゼルスとラスベガスの中間くらいにあるバーストーという街。
お店はダーリンの元同僚さん(以前カリフォルニア在住)おすすめの""。
チェーン店ですが、この辺で見つかるのは多分どこもチェーン店かと。
ラスベガスまでの道のりは、ほぼずっとこんな感じでした。(LAを出てからは)
反対側の道を走ったのは私もダーリンも初めて、ひたすらまっすぐな道なのは良かったです。
右側通行の道を走るのに慣れていない人は、道路の右寄りを走る傾向があるそう。
それはもちろん私達にも起きました。ダーリンとお互い注意し合って、運転を続けました。
ランチの後は私が運転を担当。実はこれ、大失敗。
時差のせいか、満腹のせいか、睡魔との闘いでした
遠くは雨が降ってるね〜なんてのん気に話ながら走ってましたが、私達もそれに突入。
ポツポツが数秒でザーザーになり、しばらくすると雹まで!砂漠に雹ですよ!!
周囲の車は雨や雹に慣れていないのか本当に危ないのか、超のろのろ運転、または停止。
私達は周囲の車と一緒にゆっくり走ってなんとか雹のエリアをクリア。
ドライブ初日からとんでもない体験をしてしまいました。車は汚れるし。
色々ありましたが、無事ラスベガスに到着。ホテルに行く前に、ウォルマートでお買い物(主に水)。
喉が渇いたね〜ということで、冷たいチェリーコークもゲット。
バフェットが好きだと言ってたので、一度飲んでみたかったのです。
味はまあ普通でしたが、気になったのがボトルのサイズ。(500mlでなく)591mlってアメリカサイズ?
ボトルを握る手の感覚がちょっと違いました。ちょっとしたことだけど、太る一因?
近くのガソリンスタンドで給油。サンタフェって、びっくりするほど燃費が悪いのです。
確かにそれなりの距離走ってますが、レンタル期間中は毎日給油してました。
このお店は1ガロン=$2.759だったよう。悪くない。
予定よりもかなり遅れてホテルに到着。道も混んでましたしね。
ホテル到着までに、確か2回事故現場を通りかかりました。運転が荒いのかしら?
この日の宿泊先はロケーションのわりに手ごろなお値段の""。
選択肢の中ではお手ごろだったとはいえ、土曜日のラスベガスだったのでそれなりのお値段。
お値段のわりにはひどいお部屋でしたが、キャンセル待ちで手に入れた貴重なお部屋です。
でも、アメリカだからか、スペース的には十分以上、金庫、コーヒーメーカーもありました。
ただ、びっくりだったのが、こちらのクーラー。半分壊れかけてましたが、まだ現役。
あまり効果がないわりには、ものすごい騒音を出します。
お部屋は1階。目の前が駐車場なので荷物の出し入れには便利でしたが、深夜になっても騒音が。
ラスベガスという場所柄、仕方ないことかもしれませんが。
宿泊先"Travelodge"のロビー。ここでチェックインをして、鍵と駐車クーポンを受け取りました。
ようやく観光に出発〜。夜のラスベガス。キラキラです
単に歩き回るだけでも、十分に楽しめる街。
宿泊先からそれほど離れていないベラージオの噴水ショーも見に行きました。
1回のショーは短いのですが、15分ごとに行われているらしく、3回も見てしまいました。
どういった順番で歩いたのか良く覚えていないので、写真の順番はめちゃめちゃです。
途中、ホテルに出たり入ったりしながら、歩きました。カジノの見学も。
カジノもわくわくしますが、うちはギャンブルはNG。(株やFXは別)
大昔、身内がギャンブルで大損をした経験があるからなのだとか。
シンガポールでマリーナベイサンズがオープンする前、トレーニング付きのディーラー募集広告をよく見かけましたが、それも却下されました。ならば無職の方が良いと。
ベラージオの次はミラージュホテルの火山噴火ショーを見に移動しましたが、待った挙句、中止。
でもそうとは知らなかったので、多くの人達がまだかまだかと待ってました。
このショーは風が強い日にはキャンセルになるのだと、通りすがりの人が教えてくれました。
また、それを示すのは、この赤いライト。確かに始まった〜と思ったら、このライトが点灯したんですよね。
残念でしたが仕方ないので街歩きを再開。ここはベネチアですね〜。綺麗。
ホテル内のショッピングアーケードにも行ったのですが、写真展が開催されてました。
それを見たダーリン、引き寄せられるように中へ。確かにどれも素晴らしい写真。
写真1枚撮るのに一体どれだけの時間を費やしたのでしょう。
それにしても、ものすごい値札が付いていました。あれは本気?
夜間に数時間程度歩き回っただけではとてもカバーできなような規模。
夜のわりに気温は高かったので、暑いのが苦手なダーリンは限界にきているのがわかりました。
残念ですが、残りは次のお楽しみということで。次回はもっと良いホテルに泊まりたいですね。
ダーリンがお疲れだった理由のひとつは燃料切れ(空腹)。
歩き始めに見かけた"Nobu"に入っていれば良かったのですが、観光を優先してしまいました。
結局、散々歩き回った挙句、やっとありつけたのは「マクドナルド」
気のせいかもしれませんが、シンガポールのマクドナルドよりも美味しかったです
アイスコーヒーはレギュラーを注文しましたがアメリカサイズ。Lかと思いました。
宿泊先の"Travelodge"はマクドナルドからさほど離れていなかったので、すぐに休むことができました。
お部屋はかなりう〜んな感じですが、あのロケーションだけは最高。
前日のホテルとのあまりのギャップに苦しむ「ホワイトタイガー」、口元に不満が出てます
続く・・・。