こんばんは?°。 ?(* ? ?* )?
今日は【ごくせんシーズン2】行っちゃいます
【ごくせん】は、森本梢子先生のマンガ【ごくせん】をテレビドラマ化した仲間由紀恵さん主演の学園ドラマです。
日本テレビ系で、今まで3本の連続ドラマ(第1シリーズ2002年4月17日 - 7月3日、第2シリーズ2005年1月15日 - 3月19日、第3シリーズ2008年4月19日 - 6月28日)、2本の単発ドラマ(ごくせんスペシャル)が放送されてます。
今日はごくせんシリーズの中では一番好きだった(亀ちゃんが好きだった?)シーズン2です(☆´∀`人´∀`☆)
ざっくり言うと、任侠集団・大江戸一家で育った熱血高校教師、山口久美子(通称・ヤンクミ)が不良ぞろいの3年D組で活躍する学園ドラマです。
2002年放送の第1シリーズ、2005年放送の第2シリーズ、2008年放送の第3シリーズは全て高視聴率を記録しました。
シーズン2の主題歌はD51の【NO MORE CRY】でした。カラオケでもしょっちゅうお世話になりました?
シーズン2の登場人物です
山口 久美子(仲間由紀恵)
通称ヤンクミ。白金学院高校3年D組担任 → 白金学院高校1年D組担任 → こやぎ保育園保育士 → 黒銀学院高校3年D組担任 → やんばる学院高校教員 → 具志堅インターナショナルスクール教員 → 赤銅学院高校3年D組担任ってすごい経歴〜。担当は数学でした。この物語の主人公です。7歳で両親を交通事故で亡くし、唯一の身寄りだった母方の祖父、任侠集団・大江戸一家3代目・黒田龍一郎(宇津井健)に引き取られました。跡取りの「お嬢」だが、小さい頃から教師が夢で、4代目を継ぐ気はない。生徒と心の汗を流す事を夢見て、不良生徒たちと日々格闘中。普段は3-Dの面々を乗せようと不気味なほどテンションが高い。一方で筋の通らないことは決して許さず、ピンチに陥った生徒達を守り抜く時や、彼らに人として大切なことを教え諭す際は厳格な性格に変貌する。生徒たちからは熱血過ぎる言動から呆れられることも多いが、誠実に自分たちと向き合おうとする姿勢から次第に尊敬される。また、頭が悪いとは言えない部分もあり、機転の上手さや、専門的な知識で、弱い人間を助けることも少なくなかった。英語が苦手。ひっつめ髪に銀縁眼鏡、数学教師なのにいつもジャージ姿と外見はさえない(猿渡曰く「(3-Dから)すぐに逃げられるようにジャージを着た方がよい」との事から)が、実は眼鏡を外し、髪を下ろしたら器量良しの隠れ美人。ヤンクミというニックネームは白金学院3年D組が命名(子供の頃は「組長」と呼ばれていた)。組長の孫だと小学校でイジメにあったのを機に、毎日祖父・龍一郎の特訓を受け、ケンカが強くなった。強面の男たちに囲まれて育ったため、度胸が据わっている。義理人情に厚く生徒を心から信じて、生徒のためとあればどんなことでもすすんでおこなう。教師を続けるためには素性がばれないようにしなければならないが、3シリーズともに、終盤に素性が明らかにされる。教頭である猿渡とは切っても切れない縁であり、よく朝礼等で猿渡と嫌みの言い合いとにらみ合いをするのが定番となっている(そのときなぜかロボットのような音がする)。シーズン2では白金学院廃校後、保育園で保母さんを始めたが、園児に花札を教えたり、兄弟仁義を歌わせたりするなど、そして任侠訛りの言葉(「お控えなすって!」、「義理と人情」、「やっちまいな!」など)が園児に影響し、保護者の苦情で解雇処分に。そして猿渡の手違いによって黒銀学院高校に赴任となった。最終話において3-Dの生徒たちが工藤率いる不良集団によって暴行事件に関わったことから理事長の黒川の手により生徒全員を卒業式前日に退学処分に落とされそうになるも自身の自主退職によって事なきを得た。3-D生徒たちの卒業を見届けて後日、沖縄の「やんばる学院高校」に赴任する。猿渡 五郎(生瀬勝久)
白金学院高校教頭 → 白金学院高校校長 → 黒銀学院高校教頭 → 赤銅学院高校教頭 → 赤銅学院高校校長(これもすごい経歴(笑))立派なリーゼントが特徴。リーゼントは固く第2シリーズの理事長兼校長の黒川が飛ばした紙飛行機が突き刺さる。恐妻家です(笑)。問題を起こしてばかりの3年D組を目の敵にする久美子の天敵。シーズン2では、手違いで久美子を採用してしまい、久美子の素性を他の教師や生徒に隠している。父親は白金学院の理事長です。シーズン2の公式ホームページの解説によると、父親との間に深刻な確執が生じていたとのこと。白金学院は廃校となったため、やむを得ず黒銀学院高校に赴任した。白金学院高校及び黒銀学院高校の教師陣の中で一番久美子の影響を受けており、本シリーズでは久美子を認めている様子も見られ、遂には久美子を追うように黒銀学院を自主退職した。名前の読み方は「さわたり」だが、3-Dの生徒には「さるわたり」と呼ばれている。
小田切 竜(亀梨和也)
喧嘩が強いが基本的にはクールな性格で、浮かれている隼人たちや久美子の突っ込み役に回る。隼人、武田は小学校からの幼馴染みで隼人とは親友だったが、久美子が赴任する一ヶ月前に荒高との決闘を辞めようと仲裁に行ったことから隼人といざこざを起こし犬猿の仲に。そのため警察庁高官である実父の命令で不登校になっていたが、久美子との出会いから再び登校するようになり、隼人とは荒高の不良たちに追い詰められていたところを助けに行ったことから和解した。幼い頃に両親が離婚し、小学生の頃に母親が再婚するが、義父とは折り合いが悪かったために中学生の頃からグレ始めた。そのため何度も暴力沙汰を起こして問題児とされ、どこの高校も受け入れてもらえなかったが、どうしても息子を受け入れてやって欲しいと実父が黒銀の理事長に泣きついたために黒銀側は受け入れを断り切れなかった。そのため黒銀に入る事となった。他の生徒たちが久美子に対してヤンクミと呼んでいるのに対し、竜は隼人同様一貫して久美子のことを山口と呼んでいたが、最終回以降はヤンクミと呼び直している。第2シリーズの中では隼人と共に久美子の素性を知る事になる。矢吹 隼人(赤西仁)
自称3年D組の頭で、クラスの仕切り役。暴力的で実際に喧嘩も強いが、3年D組のクラスメートを大切にする心は人一倍強く、仲間がやられると黙っていられなくなる。武田、竜とは小学校の時からの幼馴染みで、竜とは親友だったが、竜が久美子が赴任する一ヶ月前に荒高との決闘を辞めようと仲裁に行ったことから彼といざこざを起こし犬猿の仲になっていた。荒高との喧嘩に一人で乗り込み窮地に陥っていたときに竜に救われたことから自ら謝罪し和解する。第7話序盤で土屋達と騒動を起こしたことで面接が白紙になって以降は『二度と喧嘩をしない』ことを心に誓った。他の生徒たちが久美子に対してヤンクミと呼んでいるのに対し、隼人は竜同様一貫して久美子のことを山口と呼んでいたが、最終回はヤンクミと呼び直している。6話で竜と共に久美子の素性を知ることになる。口癖は「?パイ」。ピースの状態から、人差し指と中指を曲げる動作をよく行う。母親は小学生の頃、病気で亡くなった。竜曰く「美人だった」という。まじめな弟(石黒英雄)がいる。その弟に対しても面倒見は良い。土屋 光(速水もこみち)
通称つっちー。その外見から中学でも問題児とされていた。当初は久美子をバカにしていたが、退学させられそうになった時、自分を最後まで信じてくれたことから信頼を置くようになる。喧嘩っ早い性格が災いして第7話序盤に騒動を起こして面接を取り消されたこともあった。以降は、『二度と喧嘩をしない』ことを心に誓い、暴行を受けても手を出さず仲間達を制止していた。他人であろうと自身の信頼する人物が傷つくことを嫌い、中学時代の担任・石川が教え子の宮崎を罵倒したことに憤慨して殴りつけている。チャームポイントは冬でも扇子を持っていること。武田 啓太(小池徹平)
通称タケ。金髪にピンをとめているのが特徴。わたくし、このピン留めの止め方、いい歳してマネしていた時期がありまーす( ̄▽+ ̄*)隼人、竜とは小学校からの幼馴染みで、仲の悪い2人を最も心配していた。少し弱気なところがあり、喧嘩に腰が引けてしまうが、適わないと知りつつ、片思いの相手である水島真希(若槻千夏)を弄んでいたボクサーの奥寺に立ち向かう程の優しい心の持ち主。生徒の中では2話の時点で久美子を最初に「ヤンクミ」と呼んでいる。日向 浩介(小出恵介)
父親が単身赴任の為、今は母親と2人暮らしである。武田と共に久美子のことをいち早くあだ名で呼んで慕っている。アルバイトでバー「ミカエル」で働き、卒業後は店への入社を考えていたが、その店が陰で違法賭博を行っていた現場を目撃。上司の辰巳(小木茂光)に袋叩きにされるが、久美子の登場で救われ、地道に働いていこうと考え直す。「にゃ」が口癖で、よく猫の手の動作とともに言っている。【ごくせんシーズン2】の中で亀梨和也くんが歌うソロ曲、【絆】です
シーズン2の第1話を貼っておきま〜す
いつも最後までお付き合いしてくれてありがとうです?また来てね