ナショナリズムは何故ハッシュパピーを引き起こすか
[は]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[ひ]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[映画館]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[映画館]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
[DVD]
ハッシュパピー あなたのビジネスに最適を
明日やりますとか言っといて放ったらかしてすみません。部活が長引きまして、ブログ脱稿する余裕がありませんでした
で、バイオハザード。これのどこがすごいかって言うと、しっかりエンターテイメントしてるって点です。押井が、「ガン・アクション・ムービー・コンペティションから商業デビューしたお前(辻本監督)だったら、あの凡庸なミニガンの使いどころ、どうにかできただろ」なんて言ってましたけど、セールスとして、エンターテイメントとして売るには非常に賢い選択だと思いましたよ。あそこでバレット持ち出されてもパッとしませんし、なによりあのバルカン・レイブンよろしくミニガンぶっ放す巨漢のキャラを立たせるには、けっこう必要な演出だと思いますし。ただ、図体のわりにミニガンがデカイ。どちらを活かそうとしているのか判らない、というのはありました。「ミニガンでさえ、巨躯の前にはオモチャに見える」なのか「長大な弾帯を掻き込み、毎分3000発の発射速度で7.62×51mmをばら撒くM134」なのか。まあそこまで気にはなりませんでしたけど。
アクションがとにかく秀逸で、もっさりしたCGを予想していたら、その内実は疾走感に溢れる上質な近接戦闘ムービー。CGなのに、セガールもかくやというクロース・クォーターズ・コンバット。しかしゲームバイオハザードの体術っぽくなくてどっちかっつーとメタル寄りなんだけど、まあそれはいいや。
問題は、です。そのアクションのスピードが、もうスタイリッシュでガンカタもびっくりの娯楽性だということ。MGS3のスミス&ウェッソン社製
Mk.22(考証に齟齬あり)のCQC×麻酔弾の非殺傷戦闘不能状態量産シークエンス、それからMGS4のラストのスネークとリキッドオセロットのバトルの冗長性とか、そういった類い。とにかくアクションを娯楽に落とし込んでいて、例えば前半、抵抗する
暇なく、“
邪悪な居住者”もといゾンビに食い殺され、感染してゆく過程を流すなどアクション性などは皆無と言えるプロットながら、後半はもっぱらハリウッド、つまり娯楽に90度舵取ったバイオハザード4.5.6みたいなゾンビの写し方に。いや、バイオをバイオで貶すのは気後れするものがあるけど、ナンバリング4.5.6は、あれは映画でやるべきだったんじゃないか。まあろくにプレイしてねえけどさ……(してねえのかよ)
そこで潜航していた二律背反のもう一方が浮かび上がってきます。
ガン・アクションを娯楽性に全振り、照準をエンターテイメントに限ってしまうと、多くの場合相関的に顕現してしまう“アラ”というやつ。このアラは、べつに作品の良し悪しには関係ないことがほとんどですが。しかしながら、バイオにはAKくらいの信頼性堅牢性を有していてほしい。もともと、ゴリスがミニガン個人携行したりの考証とは遠く背馳する世界ではありますが、脚本の深見真先生は、どうやら銃器が大好きな方だそうなので、ここから僕の専門分野たるガン・アクションをすこしだけ語りたいなと、そう思っとります。
まず、登場兵器なんですが、これはもう、ある映画ファンが「面白い」と評するかと思えば、反対にガンマニアは「つまらない」と評するような、そんな極めて受け取り手に拠るものになってます。
日本市場日本発のバイオハザードというブランドはというと、ミラジョヴォResidentEvilとは異なって、その開発を担う企業がとある同国籍企業と提携、開発協力として一枚噛んでいます。まあ、金の無い日本企業ならではの、というかほぼ自明の理として定着しつつある手法、無産企業の常ですが、どういうことかってのはもう端的に言って「カプコン、東京マルイとの癒着」っていうことなんですけどね。『虐殺器官』アニメのエンドロールで同社の記述があったことは記憶に新しいですが、べつにそれ自体珍しいことじゃありません。だって日本のエアガンメーカーで一番カネ持ってんだもん、単純に。そらまあ、「おれはウエスタン・アームズが好きだ!マグナが好きだ!」とか「KSC...MAGPUL...」だとか「マルシンハンバーグ!」とかとか「黙れ情弱、タニコバ黙って使え」ですとか「海外メーカー買ってメカボ組めよ(なおメカボはマルイの模様)」だったり「トレポンすげぇぇぇぇぇ」とか様々意見あるのはわかりますけど、そんなの知らねえ、俺は今資産の話をしてるんだ、好みを持ってくんじゃねえ、ということになるわけで。つまるところ、この協力関係自体シンゴジでもみたしかなり普遍的でありきたりな文字配列だったりはするんですが、ことバイオにかんするかぎりその文字の包含する情報量が「タイアップ」「登場銃器選定」「劇中モデル商品化」「イベ開催」「宣伝」にいたるまで、膨大な規模にふくれあがり、ありとあらゆるビジネスでなかよくしてるってことなんです。従って登場銃器は面白味の無い、言ってしまえば味気ないSOPMOD M4 CQB-R(同社製)、過去ゲームでタイアップ、商品化したセンチネルナイン: シグ・ザウエル社製P226E2カスタム(同社製。ゲーム内の一挺の設計も担う。2013バイオ6レオンモデル)、シルバースライドデザートイーグル(同社製)に恐らくM93R(一応、モデルはあるが、これに関しては判別しづらかった)、そしてグロック18c……といったぐあい。ゲーム、そしてマルイオリジナルのセンチネルナインが出てくるのは、たぶん映画ファンや享楽派にとっては今まで見たことない銃に新鮮さが感じられることと思うけど、サバゲーとかで目が肥えた肥沃な銃知識を蓄えたコアなファンには「凡庸」と一蹴されてもおかしくありません。
そして、これはガン・アクションにも影響を及ぼします。M4の弱点というのはその信頼性の低さにあって、ガス圧作動リュングマン方式(気になったら調べてください)は如何せん汚れに弱く、泥水に浸けたM4をばかばか撃ってたらロアフレームとアッパーフレームが割れるなんてケースもありますし、なにより設計面でM4は首回りが脆弱なんです。実銃のM4を忠実に再現してしまったマルイも例外じゃありません。粗雑に扱うと折れます。次世代電動ガン、ガスブロへの移行でメタルフレームになりましたが、それでも実銃が弱いんだから仕様がない。それを、バヨネット着剣して手荒に扱いまくる。マルイがわざわざ商品を悪く言って「M4は首が雑魚だから近接戦闘には不向きですよ」なんて言うはずありません。サバゲーマー諸氏は、見ていて「つらい……」となったことでしょう。あぁかわいそうに。
しかし、あのバヨネットの殺戮シーンは非常にたぎるものがありました。あのシーンを観るためにもう一回見てもいいくらい。バイクがどうのこうのだとか、そんなつまらんシーンがよかったとか言う人は、そもそもバイオハザードの講評に向いてねえんじゃねえかと思いましたけど、まあそれはいいです。オスプレイのことはあとで言います。
話は前後しますが、クリス・レッドフィールドっていう、シリーズお馴染みのゴリラ……脳筋野郎がいるんですが、奴がオープニングでM4のマガジンを挿入、チャージングハンドルをあらかじめ引いておき、ボルトキャッチを叩いて後退しているボルトを前進させて(米兵クオリティ)初弾をチャンバーに装填、開いたエジェクションポートカバーをツメが壊れないよう丁寧に閉じる、といった出撃前の兵士の嗜み、フルメタルジャケットのデブじゃないですが、銃へ語りかけるようにメンテしてやるってのをやってくれたのは嬉しかったですね。一応付け加えると、ボルトキャッチはボルトリリースレバーとも言います。為念。
バヨネット着剣したアサルトライフルで、戦ったりナイフでめった刺しにするのなんかは確実に押井リスペクト、東京無国籍少女へのオマージュでしたね。
センチネルナインでレオン(という人物です)も近接戦闘したりするんですが、観て貰えれば判るはず、撃ち方特異すぎる。ジョンウィックっぽいかな、なんて思いましたけど、CGで見ると際立つのかな、アイリリーフ(厳密には違うけど、照準器と射手の目の距離)が近すぎる。肘を曲げてプリミティブに目のすぐ前でパンパン撃っているのは見ていて滑稽。悪くはないけど、これ、アカンちゃうの〜?(何度目)という感じ。僕は、センチネルナインってのは文字通り9×19mm Parabellum弾を撃つ(設定上。シグ・ザウエル P226/E2も同様)ので、同弾は反動が少なく、比較的撃ちやすいからレオンもアブナイ使い方してるんだと、そう思うことにしました。a-ウィルスのタイラント的ポジションボスキャラを倒すときはセンチネルナインなんか棄ててちゃっかりデザートイーグル持ってきましたからね。
そして、僕がこの映画で監督が一番伝えたかったことなんじゃないかって思ってるのは、オスプレイの堅牢性です。とくに言うこともないのでさらっと書きますが、昨今オスプレイでの事故が多発してるだとか、ものを知らない「無知の知」を自覚しない低脳マスメディア、怠惰の温床、偏向報道による印象操作しか頭にないやつらが、おなじくものを知らない馬鹿に触れたりしてますが、その事故は隊員が乗るときに足を滑らせて弁慶の泣き所を打っただとか、しょうもない事故も含まれてることをひた隠しにしてます。その風潮に一石を投じ、生物兵器の四本の伸縮する爪が機体を貫ぬこうがレオンがオスプレイにへばりついた敵をぶっ殺すために飛ばしたバイクが激突して大爆発を起こそうが、そんなのお構いなしに飛行を続けるほとんど異常に表現、オスプレイの余りある堅牢性を誇示してます。オスプレイ讃歌。兵員輸送ヘリの哀しい運命を表現の名の許に過信。兵員輸送ヘリがばんばん堕ちまくるオールユーニードイズキルとは雲泥の差です。ワクチン散布で雨を降らせるのもオスプレイですし、レールガンのプローン(伏せ撃ち)精密射撃の足場もオスプレイの後部カーゴハッチです。お前らがさんざ非難してるオスプレイは、そんなヤワなもんじゃねえよ、軍用機がそんなに脆弱なわけねえだろ、と、非沖縄県民普天間の無礼な代言者たちに向けて、監督は物申しておられるんじゃなかろうかと。画の楽しさとしても、上空数十メートルの摩天楼を、屹立するビル郡をかわしながらオスプレイが低空飛行するなんてのがあったり、オスプレイ愛が半端じゃないです。劇場出てからオタク二人組が「バイオでは珍しく、ヘリが墜落しないな」なんて言ってましたけど、この映画でオスプレイが墜落するはずはねえんだ。好きな女の子が殺されるところをみたいとかいう猟奇的な思考回路の奴ならともかくとして。
あと、CGのクオリティの話なんですけれど、俺はバイオ7のREエンジンの描画力を改良したものを使用すればいいのにな、と思いました。PS2レベルと言いますか、よくてPS3レベルの表現力だったように思います。そこまでリアルって訳じゃない。冒頭のホラーも、まったく怖くないです。もう少し、バイオ7と関連させてもよかったんじゃないかな、メディアが違うのでアレですが、総合作品評価としてはバイオ7に軍配があがるかなと。
話は大きく変わります。バイオはもう書きたいこと書いたので、メッセージで言い残してたことをひとつだけ言います。エイリアンへの感情としては、スピルバーグでいうならE.Tとか未知との遭遇の友愛系と、宇宙戦争とかの敵対系と二つありますが、メッセージはそのどちらかです。アンビバレントはありません。どちらかにしっかり導きます。安心してください