ミロスは一人でやるのは、難しいのです。
約束された仲間がいるので、ここまで来れたのです。
今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された8時が来ました。
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「アセンションの秘密」3526回
「同じミッションを持った勇者達が、ここに集まった」
その@
今年の9月3日。
神戸で、ミロスの大きなイベントが在ったのです。
「ROSSCO日本講演」
イベント自体は、2008年から始めて、年に一回だったので、今年で10回目を迎えたのです。
でも、日本講演と云う形でやるのは、初めてだったのです。
こうして「日本」と云う言葉を前面にだしたのは、今年の7月9日に開催された「インド講演」に由来しているのです。
このインドでの講演が、大成功したのです。
なので、日本講演と続いて、次は「北米」なのです。
つまり「アメリカ」です。
ミロスもここまで来たのです。
今日は、この日本講演に参加した、ある女性の「感想」をブログに紹介する事にしました。
彼女が、最初に気づいた事は「戦わない」と云う事なのです。
ミロスを知った私達は、何とも戦わないで、全てを受け入れるのです。
病気と戦わない。
感情とも戦わない。
思考とも戦わない。
エゴとも戦わない。
つまり。
相手とも戦わないし、自分とも戦わないのです。
これで、プラスともマイナスとも戦わなくて良いのです。
人間は、エゴと同化して、プラスかマイナスかのどちらかに偏って、どこまでも戦って来たのです。
だけどミロスを通して、本当にシステムを理解すると、戦う必要が無くなって、戦えなくなってしまうのです。
つまり、存在である本当の私からの視点に立つと、戦いなんて最初から無かったのです。
自分の中の葛藤が終わると、外に戦いを創らないし、見る事も無いのです。
実はこの人生は、先祖の傷、もっと言うと人類の傷の追体験だったのです。
だから、私の傷が癒されたら、人類の傷も同時に癒されて昇華するのです。
そして、そのエネルギーが地球を包み、地球の裏側まで傷の連鎖を終わらせられるのです。
ここにはこんな、壮大な人類を代表して体験をすると云うミッションが在ったのです。
そしてここに、同じミッションを持った「勇者」が集まったのです。
(明日に続く)
へンリーの携帯アドレスは
ヘンリーの携帯番号は
です。
当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
ヘンリーのセミナー案内
9月29日(金)札幌
車に乗り込む。
窓ガラスに額を押し当て
陣痛って、なんて
きついものなのだろうと思った。
けれど、その時がきたのだ。
これから、もっと痛く、苦しくなって
いくはず。
母に連絡をしなくてはと思ったとき
携帯を玄関においてきてしまった
ことに気が付く。
自分のうめき声が、車内に
もれているのがわかったけど
頭では、これから始まる出産に向けて
どんどん、強い気持ちが湧き上がってくる。
けれど赤信号で車が停止するたびに
ブレーキが体にひびき、
奥歯からミシミシと
音が聞こえそうなぐらい
かみしめた。
病院が見えてくる。
駐車場の出入口は、2カ所あり
ちょうど車がはいったのは、
正面玄関の真裏にある
救急、夜間入口があるところだった。
救急車が1台とまっているのが
見えたので、私は車を
救急車の横にとめてもらい
自分だけ先におりて、
車を駐車場へとめた貞彦さんに
後を追ってもらおうと
思ったのだけれど
言葉がうまくでない。
「止めて、、、下りる」
「ここは救急の人がとめるところなので
とめれるわけないでしょう」
「私だけおろして…それで駐車場にいれてきて」
「無理なこと言わないでください。
おろしている間に、もう1台救急車が
きたらどうするんですか」
車は減速もなく、夜間入口を通り過ぎる。
正面玄関の前にある駐車場から
裏口まで、歩けないかもしれない…
そう思っていると、車は正面玄関の
前にもいかず、道路を挟んだ
第2駐車場へはいってく。
「なんで!無理だよ…歩けない」
「正面の駐車場は、線がゆがんでいる
部分があるんですよ。私はゆがんでいるのが
気持ち悪いのです。
四角いものは四角。第2駐車場は
きっちりした長方形ですから」
言葉をだす力がもう残ってなかった。
第2駐車場に、はいったけれど
周りが畑に囲まれ
なんの照明もないため、
貞彦さんは、うまく
とめられず何度もバッグをして
ハンドルを切り返えし
止めてくれない。
「おろしてっ!!おりるっ!!!」
それでも車をとめない。
私は、バックしているドアをあけて
飛び降りた。
時速3キロもでていない
ぐらいだと思うけど、それでも
コンクリートに足をついたとたん
体が崩れドベッと
ひじから地面に落ちる。
小さい砂利の
角がひじにめり込んだ。
立ち上がり、ただ病院だけを
めざす。
2歩進んではしゃがむことを
繰り返し。
やっと病院正面、第1駐車場の出入口
まできたけれど、
立てなくなってしまった。
裏口までははるかに遠い。
レンガの花壇にもたれかかり
ぺったり座り込む。
太ももにも、めりめりと
ひじと同じ、砂利の角が
たくさん突き刺さる。
そして、突き刺さった痛みの上に、
生暖かい液体がじんわりと
漏れてきた。
※貞彦さんに特定されないようフェイクをいれています。
※数年前の記録になります。現在、私とぷう助は幸せに暮らしています。
今振り返ると、初めての出産は事前の知識とは、
まったく違うことがおこり、それにすら気が付かず
どんどん進みました。
出産前の教室で助産師さんが
強く協調されていた言葉があります。
『陣痛がきても、病気じゃないんだから
救急車なんて、よんじゃダメよ』
でした。
ずっと、そのことを心にとめていたのですが、
あの場合は、救急車を呼んでよかったのだと
出産後に思いました。
初めてだと、陣痛がどういうものか
わからなかったり、色々ありますが
おかしいと思ったら、遠慮せず
救急車を呼んでください。
それでなにもなければ
注意されるかもしれませんが、
遠慮して、母子になにかあるより
ずっとマシです。
周囲の意見より、最後は自分の
身体、心の声が1番大切です。
これから出産するママさん、
素敵な赤ちゃんを産んでください。
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