ヴィンテージワイン 東京に要求は、ないかね。

前回の続きになります。

ポルトガルの旅�@

お酒好きな方はご存知だと思いますが、ポルトガルと言えば、ポートワイン

デザートワインの一種です。

15年くらい前に、オーストラリアで、貴腐ワインを沢山買ってきたことがありましたが、保存状態が悪く、捨ててしまいました。

本来、私は辛口のお酒が好みなんですね。

だから日本にいる時に甘いお酒は飲まないのですが、海外のワイナリーに行くと、雰囲気にのまれて買ってしまう。

その土地のお酒を、現地で飲むことが趣味の一つでもあります。

メキシコだったらテキーラや、テキーラをベースにしたカクテル。

キューバの時は、モヒートやハバナクラブ（ラム酒）。

※過去の記事にあるはず

という訳で、今回は、ポルト屈指のワイナリー、SANDEMANに行ってきましたー！！

目の前には、景観が美しいドウロ川が流れています。

こちらが、SANDEMANのワイナリー

【1790年に創設者ジョージ・サンデマンがポルトガルワインのセラーを購入したのが始まり。

ポートワインはドウロ地域の中心、シマ・コルゴ地域にあるキンタ・ド・セイショで生産されたブドウを使用している。

“ドン"の愛称で知られる、学生マントとソンブレロ（騎士帽）のシルエットは1928年に登場した。】

ワイナリーの中を案内して頂いて、ポートワインが出来るまでのムーヴィーを見終わると、ヴィンテージのポートワインを試飲させてくれます

ヴィンテージワインということもあり、超絶品

アルコール度数が20度以上あるので、飲めない方も多く、「じゃあ私が飲みますよ〜」なんて調子に乗っていたら、試飲だけでほろ酔い（笑）

調子に乗って、お立ち台的なところで写真を撮って頂きましたが、黄色バックに黄色のドレスという、大失態

酔いが覚めてから気付きました（爆）

ワインに合うチョコレートも一緒に売っているので、ほろ酔い気分で楽しくなって桐箱入りワインを大量に買い込んでしまった。

今、ネット見たら、アマゾンで買えるよ

しかも現地より安かったりするよー

ガーン....

まぁ、アマゾンで、ピンポン！と自宅に届いたのと、重い思いをして関税を気にしながらスーツケースに入れて、運んできたのでは想い入れが全然違いますからね。

そういうことにしておこう（笑）

ポルトガル旅行記、まだまだ続きます。

オシャレで素敵な超絶景ポイントが沢山ありますので、引き続き楽しんで頂けると嬉しいです

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