今日は斑入りオリーブ挿し木のリベンジの模様をご紹介
一晩、メネデール水溶液で水揚げしておいた挿し穂。
いよいよ土に挿します。
発根促進剤(植物成長調整剤)のオキシベロンとルートン。
なんかパッケージ朽ちてる・・・
・・・・
・・・・・・・
あ、あれ?こういうのって、使用期限とかないのか?
・・・・
あ。
どんだけ〜っ
相変わらずの私の雑さ加減が嫌になりつつ、新しいルートンを急いで買いに行きました。
オキシベロンVSルートンの発根対決、できなかったなぁ。
オキシベロンはそんなに簡単にどこでも手に入るものじゃないので、今回は断念
Newルートン使用期限も22年までです(笑)
使用するのは挿し木用土にパーライトを多めに足したオリーブ対応用土。
これにまずたっぷり水を含ませておきます。
そして今回の秘密兵器
100均のフタ付きクリアカップ
375mlのものにしてしまったんだけど、今思うと500mlのほうが良かったかな
プラスチックのカップの底にドライバーで水抜き穴をあけます。
水を含ませた用土をそれぞれカップに入れて、
挿し穂にルートンをちょんちょんと付けます。
用土に先に穴を開けてから挿し穂を挿し込み、土を寄せます。
こんなに太めの枝も
これ今回成功させられたらすごくいい苗になりそう
一番太いのはこれかな?
ゴツゴツしているのは枝の剪定痕。勢いのある枝です。
全部で8つのカップに挿すことが出来ました
そして今回の秘密兵器の肝心かなめな部分はこの蓋
オリーブの挿し木は密閉挿しがセオリー
蓋をして湿度を保つことが成功のカギと言われています。
ストロー用に切れ込みがあるので、空気の通り道は少し確保しつつ、湿度が保てます。
大好きな100均めぐりで、このアイデアが降りてきたときは
なんか雷に打たれた感じでしたよ(笑) ← おおげさwww
IKEAのギフトカードを期限内に使い切りたくて、とりあえず買って帰ったターコイズワゴン
2か月段ボールのまま放置されていたんだけど←
やっとやっと素敵に有効活用できました
これインスタとかでもすごい人気ですよね
多肉の保育園とオリーブの挿し木。半日蔭〜明るい日陰になる場所です。
そっくりな山善ワゴンが今楽天でも手に入ります
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もうひとつは、室内の階段の窓辺。
ここは南側、ずっと日が当たるところです。
下に敷いたお皿から底面給水で中の水分量をキープします。
コップ内の水滴は、湿度が保たれている証
コップが透明だから、発根も目で確認できるかもしれないですね
芽よ出ろ〜!根よ出ろ〜!!
はぁ楽しかった
細々やっておりますw
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