このクラスターはもうお嫁入りしてしまったのですが・・・
この子もまた「玄関仕様」にお願いされて買い付けたものです。
で・・・
なぜ玄関にクラスターを置くのか？
クラスターとは
「邪気を吸う石」として有名です。
実際に自分のアクセサリーはここに置いて休ませます。
我が家はこんな感じね＾＾
この大きさは凄いですが・・・（笑）
私はこういう仕事をしているのでおの大きさは必須！
で・・・
玄関なのですが・・・
「外でくっついてしまった邪気を家の中に入れない！！！」
という意味があります。
それって玄関マットも然りなんですが
私はなかなか玄関マットを置けません。
足にもたくさん邪気がありますので一度玄関マットで
邪気を落とすという理由があります＾＾
自分の仕事が
「かなりのストレス過多だなぁ」
と思う人はもしかしたら
「邪気過多」なのかもしれないですね！
そうなると本当に体がしんどくなります。
クラスターって例えば
お風呂に塩を入れるとか
盛り塩をするとか
そういうことと全く同じことなんです。
そして塩同様地球の欠片なのですよ＾＾
また、この子もまた
埃が被ってしまうと意味がない・・・
このクラスター自身は浄化する必要がほとんどないのですが
埃を落とすために週に１度くらいは
水道水でジャーって洗います＾＾
見た目もキラキラしてとっても綺麗なのでオススメです。
神様って「キラキラ」をめがけて飛んでくると
昔聞いたことがあります＾＾
欲しいなぁと思う方は買い付けますのでお気軽にね♪
セレナ
こんにちは♪前田遥子です。
お盆休みの先週、長女と次女の保育園のお友達の家に招待されて
遊びに行ってきました(^∇^)
仲良しのお友達の家だし去年引っ越して行ったお友達も来ていて嬉しい再会もあり、子どもたちは大はしゃぎ
子ども用のプールで遊んだり、みんなでごはんを食べて
また遊んで。おやつ食べて。
ママ同士も会話がはずみ楽しかったです。
三女は家と変わらずずっと抱っこだったけど
誰かいるのといないとじゃ大違い！
「赤ちゃんだ」と可愛がってくれるのも嬉しいし
誰かがそばにいてくれるだけで、抱っこの時間もグンと楽になりますよね。
事件が起きたのは、そろそろおいとましようかと思っていた夕方。
２階にあるリビングでママ達がおしゃべりしていると
バタバタと階段を上ってくる子供たち。
アイスを食べて、またすぐ
「下行こ〜！」と階段を降り始めた子どもたち。
するとすぐに
ダッ！ダーーーン！！！
と大きな音。
！！！！！！
誰か落ちた！！！！？？？？
（大人のいる位置からは階段が見えませんでした）
「長女ちゃんが落ちたー！」とお友達の声。
え！いやだ！！
抱っこしていた三女をすぐに布団に降ろし
階段を駆け下りると
そこには階段の一番下で横たわって泣く長女の姿が。
すぐにお友達のママさんが起こし、長女の状態を確認すると、
「・・・血が出てる・・・！！！！！」
ひーーーーー！！！
今まで大きなケガや病気をしたことがない長女。
左の後頭部をぶつけた拍子に切ったみたいで、
ぱっくり傷が出来ていました。
落ちたところにちょうどあった玄関マットにも長女のＴシャツにも
ピンポン玉大の出血の跡が何個も・・・
きゃーーーー！！！（内心）
でもパニックになったらいけない！！！
咄嗟にそう思いました。
幸いお友達のママさんは医療従事者なので
「どうしたらいい？」と私の行動を指示してもらい
とりあえずタオルで圧迫しといてとタオルを渡され
傷を塞ぐような形でタオルを当てました。
その間お友達のママさんが救急受付してくれる病院を探すためすぐに
電話してくれて（取り残されてギャン泣きしてた三女も抱っこしてくれた）
救急車の手配もしてくれて。
ほんとお友達のママさんがいなかったらオロオロするばかりで
どうしたらいいかもわからなかったと思うから、
感謝しかないです。
私に出来ることと言えば、長女の傷をタオルで圧迫することと、
それと同時に鎖骨の下（圧痛点）を揉み続けました。
実はこれ、EFTのレベル１の講座を受けに行った時にご一緒した方が、
とある交通事故の現場に遭遇した時に
ケガをして足から出血している男性に咄嗟にした行動。
事故に遭われた男性はかなり深い傷を負っていて
出血がひどかったようなんですが
救急車が来るまで鎖骨の下あたりをずっと揉んでいたところ、
出血が止まったそうです。
（かなりのケガなのにですよ）
その話を覚えていたので
階段から落ちて頭から出血がある長女に私が出来ることは
これだと思い、右手ではタオルで傷を圧迫しながら
左手でずっと鎖骨の下（圧痛点）を揉んでいました。
痛い、痛いって泣くから
痛いよね、痛いよねと共感しながら。
階段から落ちて救急車が来るまで多分15分くらい。
ほんとにずっと揉んでました。
救急車に乗ってからはもちろんストレッチャーに固定されて長女には触れなくなるので
それから病院に着くまでは自分自身にタッピングして。
救急車に乗ってる我が子とか
落ちて痛そうにしてる姿とか
最初に落ちている姿を見た時のゾッとした感じとか
色々感じてること感じたことが私の中でぐちゃぐちゃになっていたので
気を抜いたら泣きそうになるし
気を張ってるのが自分でもわかるし
そういう時に言葉はいらなくて。
ただその時に感じてる感覚のみにタッピングするだけで、
むしろごちゃごちゃ言葉にしない方が効果は高いです。
病院に着くまでの約10分間、ずっとタッピングしていた甲斐あって
（救急隊の方隣に座ってますｗ）
スーッと落ち着いたし、長女も泣き止んでいました。
病院に着いてからの処置の方法とか救急車の中で説明してもらったけど、動揺することなく落ち着いて聞けました。
幼児の場合、傷を縫うことが出来ないので（暴れたりしたら縫えない）
医療用のホッチキスのようなもので傷を止めます
と説明されたのだけど、
傷に痛み止めのジェルを塗り、洗浄している間
あまりに長女がおとなしくしているので
「え？ほんとに４歳？（おとなしすぎて）縫えちゃいそうなくらいです」
と言われるほど長女は落ち着いていました！
結局４カ所ホッチキスで留めて終了。
清算を待っている間
「この子つい１時間前にケガしたばかりよね！？」と疑いたくなるほど
元気いっぱいな長女でした。
圧痛点すごい
EFTすごい
当日はお風呂は控えましたが
痛がることは一度もなく、朝までぐっすり寝て
休み明けから元気に保育園に行きました。
私は当日の夜、
「あーーー怖かった」にもタッピングして、
疲れが出ることも当時の恐怖が甦ることもなく
今もあの時の事故のトラウマや恐怖は残っていません。
でももし圧痛点への刺激とか
自分自身へのタッピングとか知らなかったら
きっともっと動揺してたし
もっと取り乱してました。
長女があんなに早く落ち着くこともなかったと思うし
あまりの落ち着きっぷりを驚かれることもなかったと思います。
もちろん、こども達から目を離してたことは親としての責任を感じますが
ある程度は仕方ない部分があるかなぁと思います。
（家の中だしね）
ケガって、切り傷から捻った打った火傷まで
そのケガの治り加減に関わってくるのがストレスです。
ケガ＋ストレス＝治り方 です。
自転車でこけたりしたら、傷の痛みプラス
「あぁ〜なんでこけたんや〜」
「くっそ〜」
「誰かに見られた〜恥ずかしい〜」
「服も汚れた〜」
「私のバカバカ！！」
ってなりますよね？
このストレスの部分が大きいと
傷の治りも遅くなるし悪くなります。
だからケガをしたらすぐにタッピングか圧痛点の刺激をすることが大事なのです！
子どもがケガしたら、何とかしてあげたいのが親心ですよね！？
医療的な対処をしてあげるのがもちろん先ですが
（この記事の場合はまず止血）
それ以外にも親が子供にしてあげられることのひとつです！
良かったら「圧痛点への刺激」覚えておいてくださいヽ( ´∀｀)ノ
※圧痛点とは、鎖骨の下付近のことです。
そこを揉み揉み〜としてあげてください。
まぁ出番がないのが一番ですけどね！
長女は昨日無事抜糸（糸じゃないけど）し、傷の経過も良好です
