1年近く前、人類創造について記載しました。
この記事の要旨は、
人類誕生の祖は、旧約聖書に書かれているアダムとエバ(イブ)であるが、それは日本神話のイザナギ、イザナミであり、時代は100億年以上の前の話である。
現在は4大人種が定説になっているが、元々は魂の宇宙の3種類の分類から、創造人類(T:太陽系)、(U:阿修羅系)の2種類の人間が誕生し、時間が経過するとともにそれぞれの人間が定住した地域の気候に適応して肌の色、体形が進化し、さらに混血して現在の人種に分かれた。
また、創造人類(V:月系)は、邪神が創造した人類で弥生人である。
ということでした。
ところが、大きな修正点が判明したので、以下に訂正させていただきます。
まず、アダムとエバは、日本神話のイザナギ、イザナミではないようです。現時点ではまだはっきりしませんが、もう少し後の日本神話の時代の神が人間になったようです。それでも現在の定説である猿から進化した類人猿の誕生よりも、はるかに古い時代だと思われます。
次に、一番大きな修正点は、創造人類(V:月系)は、邪神が創造した人類で弥生人という部分です。創造人類(V:月系)、弥生人は邪神が創造したものではなく、アダムとエバの系統から正当に分かれた人類でした。
邪神が創造した人類は、正確には存在していませんでしたが、疑似人類というべき人類に近い人間を創造したようです。この点はいずれご紹介させていただきます。
天が人類を創造したのは、それまでの神(天使)の世界において、邪神が誕生し、平和な世界を長きに渡って混乱させてきたために、それらの混乱させた邪神の魂を中心に地球に閉じ込め、人間として長きに渡って転生(六道輪廻)させながら、魂を更正させるという試みだったのです。その試みは、もうすぐ最終章を迎えようとしているのです。
最初の人類として、アダムとエバが選ばれたのは、二人は邪神ではないのですが、邪神によって唆され、天の世界の混乱を生じさせたきっかけの神だったからなのです。
アダムとエバが人間として地球に降り立ってから、人類は増えて行きます。主としてこの時代を描いているのが、ウガヤフキアエズ朝という73代の天皇が続く時代です。ウガヤフキアエズ朝が歴史から消されたのは、進化論によって人類が誕生したと歴史を改竄した邪神にとって、大変都合が悪すぎるからです。
また、旧約聖書には、アダムとエバから数えて10代目に、大洪水時の方舟で有名なノアがいます。
ノアの時代に、唯一の神ヤハウェは、荒廃した人間社会を滅ぼすために大洪水を起こし、ノアの家族だけ助けたことが書かれています。
大洪水の水が地球上から引いた後に、ノアとその家族は方舟から地上に戻り、新しい生活を始めます。このノアの三人の息子たちから、第二の創成期が始まり、地球上には新たな人間が増えて行きます。
ノアには、セム、ハム、ヤペテの三人の息子がいましたが、実はこの三人から三種類の創造人類に分かれていったのです。
長男のセムから創造人類T:太陽系(縄文系)が誕生
次男のハムから創造人類U:阿修羅系が誕生
三男のヤペテから創造j人類V:月系(弥生系)が誕生
この3種類の人類に対して、邪神は契約を用いて、熊襲化していったのです。中でも熊襲化した比率が多かったのが、阿修羅系、月系だったようです。
現在の人間は、この3種類の創造人類に、邪神が創造した疑似人類を加えた4種類をベースとして存在し、さらにこの4種類が長い期間をかけて混血していき、現在の人種の分布に至っているようです。
そして、現在では、全人類70億人のうち3分の2以上は邪神と契約させられ熊襲となってしまっています。
その結果が、現在、北朝鮮やISが無法行為を繰り返し、それに対して大国の米国、中国、ロシアがお互い牽制しあい、国際緊張が大きくなっている理解しがたい国際社会に繋がってっしまっているのです。
この状態は現在だけの話だけでなく、人類の祖、アダムとエバ以降、数億年間繰り返していることなのです。
人類誕生の謎は奥が深いのです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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