オパールのアンテナ

オパールもしもし、未来ですか？

Aloha
皆様こんにちは、コアナニです。

今年も残すところ１００日をきったというニュースを目にし、一年の早さに驚きを隠せません。ついぼんやりと過ごしてしまいがちな最近の休日の過ごし方に、反省です。

さて本日は、あと数日で迎える１０月の誕生石「オパール」を用いたジュエリーのご紹介です。

オパールは、光の当たる角度によって変化する美しいカラーが魅力的な天然石です。またパワーストーンとしても知られるオパールには、「身につける人のパワーを増幅させる」という力があるそうです。

コアナニでは、この美しい天然石に華やかなゴールドをあわせた様々なジュエリーをご用意しております。

１０月にお誕生日を迎える方へのプレゼントにアレコレ悩んでいらっしゃる方、あるいはご自身用になにか素敵なものをとお考えの方。ぜひコアナニ店頭にて、ご自身にピッタリの逸品をご覧くださいませ。

本日も素敵な一日でありますように。
Mahalo
Koa Nani Luxury Hawaiian Jewelry
ロイヤルハワイアンセンターC館1階
TEL(808)923-8889　営業時間10:00-22:00
LINE ID/koanani

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昨日に引き続き　「月読み」ネタです。

すごいことに気がつきました！嬉しいです。

誠にありがたいことです。(*´人｀*)

ここまでの流れをざっくり追うと、（詳しくは過去記事をお読み頂けると喜びます☆）

山川紘矢さんの『輪廻転生を信じると人生が変わる』を読み、「自分を知ることを大切にしよう」と決意したとたん、起こり始めた導き。

この本から次に読みたいと、同じく山川紘矢さんの翻訳された『前世療法』を用意し、カバーがわりにとたまたまその辺にあった和菓子の包装紙を折って被せていたところ、その包装紙の隅に「月よみの光を清み…」との歌が書いてあり、それをみたとたん、何の感情もないまま目から涙が溢れ「月読み神社」が思い浮かび、家の近くに月読み神社があると知り、行くことにした次第。

昨夜、ふと思い出して調べたところ

やはり月読尊と「ターラ菩薩（ホワイトターラ）」には共通点があることに気がつきました。

ツキヨミ（ツクヨミ）は、イザナギノミコトが、黄泉の国の変わり果てたイザナミノミコトを振り切ってこの世に逃げ帰ったあとに、イザナギノミコトの右目から生まれました（このとき左目から生まれたのがアマテラスで、鼻から生まれたのがスサノオ）。

ターラ菩薩は、チベット仏教の神様ですが、観音菩薩の目から溢れた涙から生まれた女神で、観音様の右目から生まれたのがホワイトターラ、左目から生まれたのがグリーンターラです。

ホワイトターラは、女性の中の女性的な面を表す女神で、母性と慈悲の女神です。優しく慈しみ包み込む女神で、両目と額と両手両足に七つの目を持ち、衆生を隅々まで、慈愛溢れる眼差しで常に見守っています。

グリーンターラは、女性の中の男性的な面を表す女神で、スピードや行動力を象徴します。ホワイトターラと同じく慈愛に満ちた救いの心を持ち、苦しみ、救いを求める民を見つけ次第、すぐに駆けつけられるように、蓮の花から常に右足を一歩出している姿を取っています。

大きな神の、共に右目から生まれた、月読尊（ツキヨミ）とホワイトターラ。

ここでいきなりですが、ちょっと私に視点を移します。

私はレムリアンヒーリングR?を習得していますが、

私のヒーリング・カラー（レムリアンヒーリングをするときに飛ばすエネルギーの色）は、最初「ディープ・メディ・グリーン」という色でした。メディとはmedicine、remedy等のメディで、癒すとか治すことを表す音です。そういう性質を持った、エメラルドグリーンのような深い緑色の光です。

それが去年辺りから、施術中に自然に気づいたのですが、「オパーレッセント・ミルキーホワイト」という色に変わって来ました。（余談ですが、ヒーリング・カラーの名前や意味は、レムリアンヒーリングを見守って下さる高次の存在から、施術者各自が自然に聞こえる（感じる、受け取る）ものです。そう聞こえたからそう表現しているだけなので、日本語で言えよとか帰国子女みたいとか笑わないでね(笑)　私の中でそういう音で表わされたほうが、イメージが受け取りやすいのですよ。ああ、自分はそういうエネルギーでやっているんだな、っと。）

もともとやりやすいのがグリーンで、今でも場合によってグリーンが出てくることもあるのですが、

オパーレッセント・ミルキーホワイト（オパールのような、キラキラした粉っぽい輝きを伴う、乳白色。）でやったほうが佳いと感じる場合があります。ところが実は、

その光の色のエネルギーは、私には少し苦手というか、習得にちょっとばかり努力や注意を要する、「女性らしい優しさ、包むような、穏やかに待つような姿勢、そいうう女性らしいエネルギー」なのです。

要するに、（私の話から月読＆ターラに戻しますと）

今回、山川さんの本から始まって、月読み神社とか、月読尊からホワイトターラが導き出されたこととか、この一連の導きは、

「自分を知りたい」と願った私に、

「貴女には、グリーンターラのようなスピードや、常に右足を一歩前に出しているような男性的な母性はあるけれども、これからの時代は更に、穏やかな、優しく包み込むような女性性、静かに待ってあげられるような包容力、人を待ってあげられる大きな慈しみの心、ホワイトターラのようなエネルギーを、身につけるともっといいんだよ」、と

神様（ハイヤーセルフ？）が、教えてくれたのではないかと。

そういうふうに捉えたのでした。

ちなみに、

インド占星術に於いては、

月は、白や淡い黄色、女性性、体感覚、寄り添い慰めるような優しい感覚、を表し、

太陽は赤、力強さや明るさや熱、エネルギーも表しますが、神話の中では強すぎてちょっと乱暴で残酷が過ぎる性質の神として描かれ、インド占星術では太陽は「凶星」として扱われることがあるそうです。

（そして私のインド占星術のホロスコープは月が弱い！＝月を補うことで上手く行く）

アマテラスは太陽ですが、日本ではこれに凶的な要素は無いように思いますが、彼女が腹をたてて岩戸に隠れてしまったら世界は大変困ることになるとか、影響力が大きいがために、その強さ、エネルギーの扱い方に注意を要する、扱い方によっては、人々への恵みにもなれば、人々を滅ぼすようなことにもなりかねない、といった点で、吉とか凶とか良いとか悪いとかいうレベルとは違う「太陽らしさ」という点で、アマテラスとグリーンターラも、「左目から生まれた太陽っぽいもの」、というくくりで、共通かもしれませんね。

ツキヨミとホワイトターラが「右目から生まれた月の性質（女性性）を持つもの」であったのと対で、ね。

（この話、なんか身につまされるんだよね。ヒリヒリ(-_- )）

もひとつ、最後のダメオシ(笑)

人の体も、各部分が宇宙の性質を対応して表す（繋がる）ものであるそうで、「左目は現実を、右目は本質を表す」という話を聞いたことがあります。

アメブロの各方面でも話題になっている、月読み神社とか瀬織津姫とか月とか水とかのメッセージは、すべて

これからの時代には現実よりも本質が大切であるということを、地球の私達皆に気づかせるために、高次の存在たちが今、懸命に送って下さっている、たくさんのきめ細やかなケアなのかもしれません。

さあ、今日の私、何が体現できるかな。

私自身、受け取ったメッセージを、どうここに現実に下ろして現そうか。現すことを、自分自身が心から楽しんで喜んで、魂をキラキラ輝かせて宇宙と同調していけるかな。料理してもいい、絵を描いてもいい、人としゃべって笑ってもいい、何かに感動したり、動物可愛いと盛り上がって気分最高になってもいい、音楽に酔いしれてもいい、車にワクワクしてもいい。

皆様は、何をなさいますか？

先日、銀座にて開催された奥田みきさんの個展を訪れた際、美しいブルーの色彩とその繊細さに強烈に惹かれて、何も知らずに一目惚れして即買いした絵葉書はなんと『多羅菩薩』（ターラ）でした。

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