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お楽しみに??
根本要還暦記念「本日のおすすめ」
presents「チャイチーライブ-U165-」
@ZEPP NAGOYA
2017.9.27(水)
ザ・チャイチーズ
根本 要(Vo.G.)
佐橋佳幸(G.)
難波弘之(Key.)
根岸孝旨(B.)
河村”カースケ”智康(Dr.)
身長順で入場するという前代未聞のライブとして
海外でも話題になり、NYタイムスにも取り上げられた(大嘘)
チャイチーライブに行って来ました!
開場30分前くらいにZEPP NAGOYAに到着すると、すでに大行列!
壁に貼ってある身長の目安を頼りに、
お客さん同士で「何�pですか?」って確認しあって
整列するという何とも不思議な光景。
会場入り口前には要さんと佐橋さんが手を上げた
“チャイチーゲート”がお出迎え。
このゲートをくぐれた人だけが優先入場という仕組みでした。
開演時間になり、暗くなると、チャイチーズのテーマソング?
『セガホ』と共にメンバーがステージに。
要さんがライオンズ、佐橋さんとカースケさんがジャイアンツ
根岸さんがオリックス、難波さんがヤクルトの
ユニフォームを着ての登場です。
MCでは衣裳について触れなかったんだけど、
出身地の地元野球チームということなのかな?
(根岸さんは埼玉出身なので、もしかしたら違うのかも)
ちなみに要さんの背番号は「60」でした。
オープニングはGrand Funk Railroadの『Foot stompin' Music』
いきなりテクニック炸裂で、1曲目から圧倒されました。
続いては北欧のバンドなのに、和風という
LENNE & THE LEE KINGSの『STOP THE MUSIC』
演歌?ムード歌謡?
日本語の歌詞がついても全く違和感のないメロディ。
でも、なんだか耳に残る素敵な曲でした。
ここでメンバー紹介。
要さんの還暦祝いということで、
「要さんの好きなようにしてください」とスタッフから言われて
前々からやってみたかった身長順入場のライブを企画した要さん。
要「バンドも165�p以下で揃えました」
と、ここでステージに身長計が…
要「本当に“U165”か確認のために身長を測ります」
身長を詐称しているメンバーがいないか、
ステージ上で前代未聞の身長測定^^
163cmの佐橋さんは、余裕でクリア。
子供の頃から全然伸びてないらしく、
要「毎年、柱に傷をつけてたんだけど、
同じところばっかり付くから、柱が倒れそうになったんだって^^」
163�pだと思っていたら、実は161�pに縮んでいた要さんも余裕でOK
164cmのネギ坊こと根岸さんもセーフ(^^)v
そんな根岸さんは翌日28日が56歳のお誕生日。
おめでとうございます\(^o^)/
そう言えば、根岸さんの背番号は「55」だったんだけど、
大阪では「56」になってたんだろうか?
ネルソンスーパープロジェクトのキーボード難波さんも
164cmで問題なし。
…って、このバンド知ってる人はいるのか?^^
世界一腰の低いドラマー、カースケさんは・・・あ、超えてる!
でも、自称164.9�pなので、おまけでクリア(笑)
ということで、みなさん無事“チャイチー”でした^^
メンバー紹介の後は、日本の曲もやろうということで、
カースケさんが初めて買ってもらったレコードだという
ザ・タイガースの『シーサイド・バウンド』
「♪シーサイドバウンド」が「小さいバンド」に聴こえるっていうことで
チャイチーズにぴったりだね、なんて話も。
要さんがギターで初めて弾いたのは『荒城の月』
でも、ロックをやりたかったのに、全然ロックじゃない!
と、色々探してた時に出逢ったのがE・クラプトン。
要「クラプトンって言ってもクジラに食べられるやつじゃないよ」
・・・それはプランクトン^^
クラプトンのバンドCreamの『Spoonful』のイントロから
『荒城の月』につなげると・・・全く違和感なし!(^o^)
で、改めて演奏された『Spoonful』
泣きのブルースギターが渋すぎでした。
映画にもなった伝説のロックフェス「ウッドストック」
そのウッドストックにも出演していたThe Whoの『Summertime Blues』
ボーカルのロジャー・ダルトレイがやっていた
マイクのコードを持ってグルグル回すパフォーマンスを要さんが再現!
ハンドマイクで熱唱する要さん、めっちゃ楽しそうでした(^o^)
そういえば、要さんは海外のアーティストを紹介する時、
「クラプトンさん」とか「ロジャー・ダルトレイさん」みたいに
「さん」付けで呼ぶんですよね。
その辺りにも、偉大なる先輩アーティストに対する
要さんのリスペクトが感じられるような気がしました。
続いてはsly and The Family Stoneの
『I want to(wanna)take you Higher』
要さんがよくライブの煽りで「I wanna take you Higher!」って
叫んでることがあるんだけど、ここから来てるのかな?
要さんの原点の一つが見えた気がしました。
「♪Higher」のフレーズに合わせて、みんなでピースサイン
会場全体が一つになって、大盛り上がり!楽しかったぁぁぁ(^O^)/
ソロ回しもめちゃカッコ良くてシビレマシタ。
佐橋さんはアコースティックからギターに入ったそうなんだけど、
そのアコギを使ったロックの先駆者とも言えるのがStephen Stills
彼の『Love The One You're With』は
アコースティックならではのサウンドが爽やかな一曲でした。
クラプトンがスティーブン・ウッドをボーカルに迎え、結成した
Blind Faithの『Presence Of The Lord』
ゴスペルのような重厚感のある曲での
要さんと難波さんのかけあいはトリハダものでした。
Bad Company(ブラック企業by要さん)の『Cant Get Enough』では
「音楽界のザ・タッチ」要さんと佐橋さんによる
背中合わせのツインリードがカッコ良かったな〜。
要「次は2番目にたくさん練習した難曲です」
「なんきょくって言っても北極の反対側にあるやつじゃないよ」
・・・はいはい^^
その2番目にたくさん練習した難曲と言うのは・・・
去年の「おすすめ」でもやったYESの『Roundabout』
途中でテンポは変わるわ、変拍子は入りまくるわ、
とにかく「変」な演奏時間8分を超える超大作。
ハーモナイザーを使ってコーラスをつけてたのも面白かったな〜。
演奏は、もう「スゴイ」の一言。
迫力ありすぎて、言葉が出ないくらい・・・
中でも、日本のプログレ界の第一人者、難波さんのキーボードは、
もうただただカッコ良すぎでした。
あまりの凄さに、演奏が終わった時に
気がついたら、ワタクシ号泣しておりました(*^_^*)
次は9月3日に亡くなったウォルター・ベッカーへの
追悼の意を込めて、Steely Danの『Peg』を。
リスペクトの心のこもった、とても優しい演奏でした。
続いては、山下達郎の『ピンクシャドウ』
ところが、この曲、達郎さんの曲だと思ってたら、
実はブレッド&バターの曲だったという…
でも、今回の演奏は達郎さんバージョンだという
なんだかややこしい感じに・・・(笑)
とはいえ、もちろん演奏はPOPでむちゃくちゃ素敵でした♪
ここで、ついにあの“因縁”(笑)の曲を演奏することに。
“因縁”の曲とは・・・
そう、第18回ポプコンでアレレのレが敗れた
クリスタルキングの『大都会』です^^
高音と低音のツインボーカルを要さんが一人二役でこなし、
コーラス担当は、ベースの根岸さん。
ぴったり息の合った素晴らしい歌と演奏。
見事リベンジ達成です!
それにしても、20周年のつま恋とか
節目節目でこの曲を歌っている要さん。
よっぽど根に持っているのでしょうか・・・(爆)
本編最後は、The Doobie Brothersの『Takin' It To The Streets』
Humble Pieの『Honky Tonk Women』を2曲続けて。
大盛り上がりの中、本編が終了。
アンコールに応えて登場したのは、要さんと佐橋さんの2人。
佐橋さんのきれいなアコギの音で始まったのは『木蘭の涙』
透き通るような佐橋さんのギターに重なる
要さんの沁み入るような歌声。
2人の温かい人柄が伝わってくるようで
心が優しくなるようでした。
続いては、一転、アコギ2本でJames Brownの『I Feel Good』
「ワンタイム!」チャッ
「ツータイム!」チャッチャッ
「ハンドレッドタイム!」・・・えっ!?
要さん、楽しそう〜(^o^)
最後は、再びメンバーが全員登場して
Three Dog Nightの『Joy To The World』
みんなで歌って、踊って、大騒ぎ!
会場が一つになって、最高にHAPPYな気分の中、
カッコ良すぎるライブの幕が閉じました…
とにかく凄すぎるライブ。
要さんはもちろん、佐橋さんも、
難波さんも、根岸さんも、カースケさんも
本当に楽しそうだったな〜。
そして、もちろんお客さんもずっとニコニコ。
笑って、歌って、踊って、そして感動して。
日本を代表する名だたるミュージシャンが揃うと、
こんなにすごいのかということを思い知らされた
滅多に味わうことができないライブ。
もうお腹いっぱい。
でも出来ることなら、もう1回聴きたい!
心から、そう願ってしまう、最幸のライブでした。
☆★☆ セットリスト ☆★☆
Footstompin' Music/Grand Funk Railroad
STOP THE MUSIC/LENNE & THE LEE KINGS
シーサイド・バウンド/ザ・タイガース
荒城の月〜Spoonfull/Cream
Summertime Blues/The Who
I Want Take You Higher/sly and The Family Stone
Love The One You're With/Stephen Stills
Presence Of The Lord/Blind Faith
Cant Get Enough/Bad Company
Roundabout/YES
Peg/Steely Dan
ピンクシャドウ/ブレッド&バター
大都会/クリスタルキング
Takin' It To The Streets/The Doobie Brothers
Honky Tonk Women/Humble Pie
enc.
木蘭の涙/スターダスト☆レビュー
I Feel Good/James Brown
Joy To The World/Three Dog Night